小野寺史宜さんの『みつばの郵便屋さん』です。
この方の本は『ひと』を読んで以来です。
今回も大きな事件が起きるわけでなく、郵便屋さんの日々が丁寧に描かれています。
普通の日常の中だけど、普通ではないのですよね。
何も起きない毎日でなく、小さな奇跡は起きているのです。それを見過ごさないように、しっかり歩いていこうと感じます。
『ひと』もそうでしたが、この本も悪い人が一人も出てきません。
だからなのか、とても現実感があります。
こんな郵便屋さんがいたら嬉しいなぁ。
この本はシリーズになっていて、すでに7冊出ています。あと6冊、絶対に読みます。
この方の本は『ひと』を読んで以来です。
今回も大きな事件が起きるわけでなく、郵便屋さんの日々が丁寧に描かれています。
普通の日常の中だけど、普通ではないのですよね。
何も起きない毎日でなく、小さな奇跡は起きているのです。それを見過ごさないように、しっかり歩いていこうと感じます。
『ひと』もそうでしたが、この本も悪い人が一人も出てきません。
だからなのか、とても現実感があります。
こんな郵便屋さんがいたら嬉しいなぁ。
この本はシリーズになっていて、すでに7冊出ています。あと6冊、絶対に読みます。