米澤穂信さんの小市民シリーズ3巻目。
『秋期限定栗きんとん事件』上巻です。
前作で小市民を目指していた、小鳩常悟朗君と小佐内ゆきさんか決別してしまい、ふたりの会話がないのが、ちょっと寂しく感じる。
今回は小鳩くんの同級生、堂島健吾くんの新聞部が舞台だったりする。新聞部後輩の瓜野君が連続放火事件の真相に迫るんだけど…
ここに小佐内ゆきさんが絡んでくる。一応、瓜野くんの彼女になってるんだけど、なんか企んでいる気がする。そう思うと小佐内さんは策士で、ものすごく怖い人に見えてしまう。
小鳩くんには彼女ができるんだけど、これもなんだかなぁ~って感じで…読み手としてはやはり小鳩君と小佐内さんのやりとりが見たいなぁ。
小鳩君は小市民を目指しながら、ついついいろんなことを思慮深く推理してしまうのだから、いい加減小市民は諦めたほうがいいと思うわ。
タイトルになっている栗きんとんは、上巻では出てこない。下巻で出てくるのかなぁ。
楽しみ楽しみ〜。
『秋期限定栗きんとん事件』上巻です。
前作で小市民を目指していた、小鳩常悟朗君と小佐内ゆきさんか決別してしまい、ふたりの会話がないのが、ちょっと寂しく感じる。
今回は小鳩くんの同級生、堂島健吾くんの新聞部が舞台だったりする。新聞部後輩の瓜野君が連続放火事件の真相に迫るんだけど…
ここに小佐内ゆきさんが絡んでくる。一応、瓜野くんの彼女になってるんだけど、なんか企んでいる気がする。そう思うと小佐内さんは策士で、ものすごく怖い人に見えてしまう。
小鳩くんには彼女ができるんだけど、これもなんだかなぁ~って感じで…読み手としてはやはり小鳩君と小佐内さんのやりとりが見たいなぁ。
小鳩君は小市民を目指しながら、ついついいろんなことを思慮深く推理してしまうのだから、いい加減小市民は諦めたほうがいいと思うわ。
タイトルになっている栗きんとんは、上巻では出てこない。下巻で出てくるのかなぁ。
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