上田健次さんの『銀座四宝堂文房具店Ⅲ』です。
「ブックカバー」「シール」「原稿用紙」「フィールドノート」「模造紙」の5話です。
どの話も良いお話でした。
どの話も文房具が出てくるのですが、文房具は奥が深い。
メモ帳一つにしても、いろいろあるんだなぁ~と改めて知りました。
フィールドノートに出てくるコクヨの野帳は、手にとってみたくなりました。もともとは測量士とか外で仕事をする人がつかうものみたいなのですが、表紙がしっかりしていて書きやすいんだそうです。そしてポケットにピタリとおさまるようです。
もう、メモ帳なんて使う機会がないけれど、今度文房具店で探してみようかと思います。
上田健次さんの物語は、どれもがあたたかいのです。
まだまだ続編出るかな〜すでに次の作品を楽しみにしています。
四宝堂文房具店の店主、宝田硯さん。実在していたら惚れるなぁ(笑)人の気持を穏やかにさせる人、素敵です。
「ブックカバー」「シール」「原稿用紙」「フィールドノート」「模造紙」の5話です。
どの話も良いお話でした。
どの話も文房具が出てくるのですが、文房具は奥が深い。
メモ帳一つにしても、いろいろあるんだなぁ~と改めて知りました。
フィールドノートに出てくるコクヨの野帳は、手にとってみたくなりました。もともとは測量士とか外で仕事をする人がつかうものみたいなのですが、表紙がしっかりしていて書きやすいんだそうです。そしてポケットにピタリとおさまるようです。
もう、メモ帳なんて使う機会がないけれど、今度文房具店で探してみようかと思います。
上田健次さんの物語は、どれもがあたたかいのです。
まだまだ続編出るかな〜すでに次の作品を楽しみにしています。
四宝堂文房具店の店主、宝田硯さん。実在していたら惚れるなぁ(笑)人の気持を穏やかにさせる人、素敵です。
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