初めて文枝さんの落語に行ってきました。
初めて見る文枝さんにお年を感じてしまいました。そりゃそうですよね、昨年の12月1日で落語の世界に入って50年だそうです。
前半は前座さんの落語が2席。最初の寿限無はお馴染みですが、それが力士になったらという設定。
そう言えば小学生の時に本で読んだ寿限無が面白くて、繰り返し読んでいるうちに寿限無を覚えた事を思い出しました。別な意味で懐かしかったです。
天国へのメロディーは告別式での曲のお話。曲が暗くないかと言うところから、いろいろな曲が流れます。とてつもなく明るいサンバとかね。いろいろ流れる度に笑いがおきます。行き着くところは定番です。
後半の始まりは、引き出物。
片付け下手である奥さんの家庭では、引き出物がたまる一方です。途中からしまわれている引き出物同士の会話になっていきます。
静物を擬人化する話は、つい笑ってしまいますね。
ラストは古典落語の抜け雀。
四代目文枝が得意にしていた話だとか…なぜ五代目がやらなかったのかと言えば…さほど面白くないのですと文枝さん。思わず吹き出しました。
時々、聞きにくいところがあったのが、ちょっと残念でした。
ここのところ、落語で観劇が始まる事が多いかな。
でもね、すぐに落語の内容を忘れてしまう私は大丈夫?とちょっと心配になったりしています。
初めて見る文枝さんにお年を感じてしまいました。そりゃそうですよね、昨年の12月1日で落語の世界に入って50年だそうです。
前半は前座さんの落語が2席。最初の寿限無はお馴染みですが、それが力士になったらという設定。
そう言えば小学生の時に本で読んだ寿限無が面白くて、繰り返し読んでいるうちに寿限無を覚えた事を思い出しました。別な意味で懐かしかったです。
天国へのメロディーは告別式での曲のお話。曲が暗くないかと言うところから、いろいろな曲が流れます。とてつもなく明るいサンバとかね。いろいろ流れる度に笑いがおきます。行き着くところは定番です。
後半の始まりは、引き出物。
片付け下手である奥さんの家庭では、引き出物がたまる一方です。途中からしまわれている引き出物同士の会話になっていきます。
静物を擬人化する話は、つい笑ってしまいますね。
ラストは古典落語の抜け雀。
四代目文枝が得意にしていた話だとか…なぜ五代目がやらなかったのかと言えば…さほど面白くないのですと文枝さん。思わず吹き出しました。
時々、聞きにくいところがあったのが、ちょっと残念でした。
ここのところ、落語で観劇が始まる事が多いかな。
でもね、すぐに落語の内容を忘れてしまう私は大丈夫?とちょっと心配になったりしています。