って存在価値あるんかいな・・・なんか周り全くなんもねーし、わざわざ新幹線が止まる意味がわからん(;´・ω・) . . . 本文を読む
目が覚めると、そこは福島駅だった。今私は、大学の同期の結婚式で新幹線にて仙台へ向かっている途中。そこで知らず福島駅を通ったが、そこは予想に反してというか当たり前にというか、何の変哲もない街並みに(戻っているように)見えた。あるいは止まってしまっているのは、街ではなくて自分のイメージなのか。そんなことを考えながら、自然災害にも似た突然のバスジャックに遭った人々の喪失と再生の映画を思い . . . 本文を読む
葛飾大橋まで来たは良かったが、そこで道を間違え慌てて方向修正。なんとかリカバリーを果たして橋を渡り、店へと向かう。しかしここで問題だったのは、レンタカーはガソリン満タンで返却しなければならなかったことだ。下りてからスタンドが一個くらいあるだろうと予想していたんだが、見事に裏切られまちたorz
結局店の前に車を停めて帰還の報告をしつつスタンドの場所を聞くことに(^^;)それを参考にスタンドへ行くと . . . 本文を読む
起きると周りはもう日が落ちており、連なるブレーキランプを雨が幻想的に仕立てている。そして寝る前よりも、何だかゆっくりと流れている景色…て渋滞すか!?(;´д`)同行者に聞くと、結構前からこんな感じらしい。しかもナビによると、このままでは返却時間の七時に間に合わなそうだとか。なんてこったい。旅行帰りのラッシュを甘く見積もっていたorz
とりあえず同行者の寮に荷物を置いて車を返す計画を変更し、直で返 . . . 本文を読む
といってもサービスエリアの話w下の道路でトイレに行き忘れたため、高速で最寄のトイレに入ろうとしたのだが、そこでは露店がたくさん出ていた。前日の焼肉からまともなものを食っていなかったので、宇都宮の餃子[ほんとか?]や串カツ、ジャンボフランクなど大量に食い漁った。デザートの饅頭まで揃えて満足し、助手席で眠ることに。次に起きたときは松戸かなとか思いながら… . . . 本文を読む
霧に包まれた幻想的な山道を過ぎると山形に入った。青森に比べて町はあまり大きくなかったが、寺や公園、町の四方に見える山によってなかなかいい雰囲気だ。しかし、予定の遅れのためそれを堪能する間もなく、新たな目的地に福島市を設定して進む。
結局、福島を通り過ぎて白河まで行き、そこから時間の都合で高速に乗った。
※今思い起こすと、高速代をけちったこの行程が、最後のドタバタに繋がるのであるが…(^^;) . . . 本文を読む
男鹿半島から爆睡していたが、朝の光の中で目を覚ますと、同行者が何やら動揺している。一言目が「オカマ掘っちまった」…はぁ?何じゃそりゃとシートを上げてみれば、前には信号と車。なるほどやってしまわれたらしい。相手に誤り、まずは警察を呼ぶ。幸い双方に怪我は無く車の方も自走可能な状態だったため、円滑にことは運んだ[この辺のことは詳しく書けないけど]。
どうも、霧が出て慎重な運転が必要な状況において、長時 . . . 本文を読む
深夜三時頃、男鹿半島の入道岬に到着。同行者によれば、道路向かいの車では男女が頑張っているらしい。人里離れた場所の深夜にご苦労なことだ。眠いので適当に流し、備え付けられた石段に沿って下りていくが、波の音はかすかにしか聞こえない。それだけ高低差があるということだろうか。その音を聞きながら灯台の明かりと満点の星空を見渡すと、早々にに車へ戻った[鬼のように寒かったので]。そして山形を目指すために早速出発。 . . . 本文を読む
深夜1時20分ごろ、八郎潟の近くにまで到る。ナビに従い、八郎潟に隣接する用水路沿いの道に入ったが、そこは左右が背丈2~3メートルくらいの花(?)で覆われていた。車も人もいなかったが、むしろ快適だと思いガンガン飛ばしていたところ、前方に砂煙(?)のようなものが現れた。前が見えないわけではなかったので気にせず先に進むと、結構行ったところで工事中になっていた。
そこでバックするために窓を開けたところ、 . . . 本文を読む
青森市内から国道101号線を通って黄金岬を目指す。疲れと満腹で同行者はすぐにいびきをかき始めた。そして日本海沿いを孤独に運転する。右手には漆黒の海。流れる音楽。ドタバタした後はこういう静けさも悪くないもんだ。
二時間程度で岬に到着。しかし傑作なのはそれに付随する温泉施設。その名も不老不死温泉。ストレートすぎるよその名前!しかも大げさだし(笑)J○ROに訴えちゃうよ(にやそ)
ただ残念なことに . . . 本文を読む