私は自分でどうでもいいと思っていることをよく話す。それは、間接的に自分が無害な存在であることを主張するためである。
どういうわけだか、無言というものはマイナスのイメージで受け取られることが多い。それは「気まずい空気」といった言葉で表されるが、私が思うに無言という状態・行為は一つの合理性である。というのも、無言であることは話題がないからそうなっているのであり、言い換えれば必然性を持っている。ならば . . . 本文を読む
今度職場で新卒の歓迎会をやるらしい。
それは俺にとって、金と時間の無駄である。
頼むから勤務時間外くらい好きなことをやらせてほしいんだが。
何が悲しくて貴重な自由時間を職場の人間と過ごさなければならないのか理解に苦しむ。
接待ならばまだ我慢できる。そこには相手との交渉といった明確な目的が潜んでいるからだ(まあそれがほとんどない場合もあるだろうけど)。
しかし、新卒のためと称して飲み会をや . . . 本文を読む
このブログをやるようになって、何人かの友達・知り合いから「そんなにネタが出てくるってよほど色々考えてるんだね」てなことを言われてきた。まあ俺自身、はじめはまったりと書いていくつもりだったから、その後の経過に驚いてはいるんだが、「色々考えている」ということに関してはちょっと違う意見を持っている。
人と話して時々思うことだけど、よくもまあ人の一挙手一投足に色々な意味づけを考え出すものだと感心させら . . . 本文を読む
まだ帰りのバス内だが、結構内容はヌルかった。まあ、あまり厳しくして新入社員が逃げ出してもしょうがないてのはあるだろうけど。 ともあれ、明日明後日と連休がもらえるので、ホロウアタラクシアのレビューでも書ければ、などと思っている。また順調に行けば明日あたりに廃すくーる腐り組も届くはずで、こっちも楽しみだ。たまった仕事の処理が疎か . . . 本文を読む