「ネタバレが激しすぎるRPG」というものを初めて見た。名前で役割や展開を全てバラしつつ、しかも天丼をかましまくるため「やかましいわ!」という突っ込みで休む暇がなく、その馬鹿馬鹿しさに対して演技はマジメなのでそのギャップにダメージを食らいながらプレイ(play/prey)することになる素敵なゲームとなっている。ところで突っ込みの最たるものは、国王「クロマーク」だの、魔王「ユウ・シャノチ . . . 本文を読む
前回の記事で、「自分は奢ってもらう男性と付き合いたい」とか「自分は女性に奢りたくない」という個人的嗜好は勝手にすればよろしいが、「男は~すべきである」とか「女は~すべきである」と一般的義務として主張するなら、その論理的根拠を示さないと何の説得力もないよと述べた(そして主張に対しては、例えば「女性の大半は奢ってもらいたいと思っている」→「いやデータ的には1/4しかそういう人はいないよ」とい . . . 本文を読む