![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/11/a1f885d602f651a31027b3114e6af73d.jpg)
さっき書いたことを証明するために久々にゲームを蔵出ししてジャケを撮影。上が綿編、右下が祟編、左下が暇編となっている(左下のやつはおそらく皆さんの手元にあると思う)。この画像からわかるとおり、「惨劇に挑め。」の文句は祟編から入れられるようになったわけである(つうかこういう製作過程とかをいちいち追おうとするあたり俺も「研究者」もとい暇人だよなあw)。これにてこの記事の役割は終りなのだが(笑)、これだけだとなんなので、次の記事に繋げる話でもしておこう。
以上述べてきたように、ひぐらしは(特に)祟編から「読者参加型」という傾向を強めてきた。しかしそのことは、プレイヤーが作中人物と同じ立場にいることを意味するわけではない。私は常々「感情移入」や「共感」が幻想に過ぎないと強調しているのでまたかと思った人もいるかもしれないが、実はひぐらしに関しては、作品自体がそのこと(=プレイヤーと作中人物の相違)を強烈に主張しているのである。多分数時間後にこの内容を書くので、暇な人はそれまで考えておいてもらうとしようwちなみに、ヒントは「暇編のTIPSの内容」である。
以上述べてきたように、ひぐらしは(特に)祟編から「読者参加型」という傾向を強めてきた。しかしそのことは、プレイヤーが作中人物と同じ立場にいることを意味するわけではない。私は常々「感情移入」や「共感」が幻想に過ぎないと強調しているのでまたかと思った人もいるかもしれないが、実はひぐらしに関しては、作品自体がそのこと(=プレイヤーと作中人物の相違)を強烈に主張しているのである。多分数時間後にこの内容を書くので、暇な人はそれまで考えておいてもらうとしようwちなみに、ヒントは「暇編のTIPSの内容」である。
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