線路は続く~よ~どーこまーでもー♪
なお、12月の寒空で約2時間吹き曝しにより、強制収容所(違う)到着前に乗客はほぼ死亡確認!状態の模様。
俺たちの意思を、受け継いでくれ・・・ごふっ!
返事がない、ただの屍のやうだ・・・
そんな窮状をこの駅名は適切に言い表していると言えるだろう(・∀・)
ちなみに終点近くで撮影したもの。意識朦朧としているためか、意図不明である。どこで死んだかを示すためのダイイングメッセージかしらん( 。∀ ゜)アヒャ
ここがどこだかわかるかい(松尾象山並感)?極楽浄土・・・?ある意味当たっているネ。
実は千葉の方へ来たついでに、「カウベル」という有名なステーキ屋の八千代台本店を訪問、というわけでもうちょっとだけ続くんじゃ・・・
ちなみにおよそ一時間ほど待つ模様。
昔は店に並ぶ行為って無茶苦茶嫌いだったんだけど、最近はそれもある程度解消した。というのも、その待機時間を使い溜まっている本を読めばいいじゃない!というある種のマルチタスク(?)的発想に変わったからだ(これは未開の土地放浪+動画視聴+ウォーキングという手法とも似ている)。
しばらくお待ちください・・・
もうしばらくお待ちください・・・・・・
はい、席に通されました。というか店員の動きが機敏でスゲー。別に全く求められてもいないんだけど、思わずチップを払いたくなるほどの立ち居振る舞いである(そして店長カッコイイ!)。
ということで素晴らしい応対に感心しつつ、好物のきのこスープをいただきます!
うーむ、冷えた身体に染み渡るぜえ・・・(*´ω`*)
てなわけで胃の準備も整ったところでハンバーグが運ばれてまいりましたよと。じゃあ早速いただきますか・・・
うッッッマ!!
それほど前情報知らずに来たけど、中身がっつりレアな状態なのに旨味がすごい!そしてそれを焼き石(プレート左上の黒いヤツ)にて自分好みの焼き加減としそのまま食す悦びに如くものありやなしや・・・と文体が変容するおいしさ。
それはあたかも日常と隔絶した何かに思えるかもしれないが、食した感想としては、絶妙に「非日常と日常の狭間にある味」だと思う。何というか、日常でこのレベルの美味さに出会うことはないのだけれど、去りとて遠い世界の存在にも思えない、というような。
まあハンバーグという食品の性質上そう感じるのかもしれない。「珠玉の銀シャリ(?)」みたいに、極めて馴染み深い料理を至高の食材で作るとこうなる、て印象かしらん。
なるほど、そりゃ人気出ますわな、て話(・∀・)
ということで、電車の長旅in田園風景→養老渓谷→シベリア送り→肉の楽園(ルーベンスかな?)というジェットコースターのような旅を終えたところで、最後に一枚。
これが日常といふものだよ明智くん・・・
というわけで、目の保養(白内障)を兼ねた紅葉狩りの旅はこれにて終了なり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます