天は二物を与えずと言うが、レオナルド=ダ=ヴィンチほどこの言葉が当てはまらない人物もいないだろう。
その非凡な才能はもはや世を隔絶しており、およそ我らが眷族とは思えぬほどである。であるならば、かの者に「二物」が与えられることはさして驚くに値しない。何となれば、エウロパの想像力は、異界が存在たる天使をアンドロギュノスとして描いてもいたのだから。
かかる事態を勘案しても、レオナルドがちんち、もとい人知を超えた両形として降臨することはもはや世の摂理とさえ言えるだろう。我らにできることは、もはや存在自体が聖遺物たるかの者を崇め奉ることに他ならないのである。
え?シュメールと半陰陽の違いもわからんヤツは腹を切って死ぬべきであるだって??
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こいつぁいかんざき(古い)。ちょっとヴェルちんの案内で煉獄に逝ってくるわ(´・ω・`)
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