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(健康診断)
健康診断に行かねばならんのに雨が降っててウザイ。
採血では一度刺した注射で血がとれず、さらに奥まで差し込まれた。
「今のは痛かったぞ！」と思わず殴りそうになるも、そういえばドラゴンボールがウケた理由は何だろう…などと考えていたらいつの間にか健康診断が終わっていた。


(ブックオフ)
大宮のブックオフはデカく、かなりの頻度で利用している。同僚に聞くところによると、都内では五反田と町田がデカいらしい。両方とも街をまともに歩いたこともないので、今度暇な時に行ってみることにしよう。


(酔っ払い)
夜遅くまでの仕事は正直ウザいが、唯一おもしろいのは電車で酔っ払いたちの姿を冷静に観察できることだ。といっても、これをやってると冷笑癖がぶり返しそうなのがいただけないが。


(傍若無人)
涼宮ハルヒシリーズを読んでいてイライラするのはハルヒの傍若無人さにムカつくからだと書いたが、この怒りは人間失格の記事で書いた「世間」への怒りと繋がっているようだ。つまり、色々なものをそれがどんなものか自分でよくわかっておらず、人にわからせようと努力もせずに平気で押し付ける人間たちに対する憤りという共通性があるらしい。

要するに「てめえ一人でやってろ。こっちまで巻き込むな」と思っているわけだが、近傍租界「未知なる情報フレアを夢に求めて」のカタストロフがおもしろいと感じるのは、ハルヒが動かす世界ならとっとと滅んだほうがましだ、というくらいにそういう人間を激しく憎悪しているからではないかと思う。


※画像の著作権は近傍租界に属します。