和多都美神社攻略の後、次は海神神社へ。韓国による仏像の盗難で有名になっ(てしまっ)た場所でもある。
そもそも別の名だったのが、明治初期に延喜式に倣って和多都美神社となり、さらに翌年海神神社へと改称したとの由。
なるほどさっきは、神仏分離やそれに伴う統廃合の影響が離島まで及んでいるのかと考えたが、社格の決定も含めて大々的な国家神道での序列化が進められたんやかあ。
鳥居や石段などが自然の中に溶け込んでる感じがするのは、落ち葉が絨毯のゆうに広がっているからか。
「登ってみたくなる階段」に選ばれたとかいう所を進む。
というか和多都美神社でも思ったが、建物(人工物)より圧倒的に自然の雄大さを強く感じる場所だ。なるほど確かに中尊寺や伊勢神宮も聖域としての厳かさはあるが、こちらは誤解を恐れずに言うなら「手付かず」な感触が強い。これがどこまで意図的なのかはわからないが、他にも見られるのであれば、明らかな傾向として記憶しておくべきだろう🤔
階段を登った境内。こっちはみっちりと整備されてるなあ。てことは気のせいですかねえ・・・😅
帰りの階段でもう一枚。なかなかよい雰囲気の場所でしたわ😀
では、次の場所に向かいますかね。
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