さ~わるものみな、傷つけた~♪あ~あ~わかってくれとは言わないが、そんなにオレが悪いのか(古い)
そのトークの鋭さはあたかもジャックナイフのごとし。あれはまるでギグスやサヴィチェヴィッチを見ているかのようだった・・・(ネタが古すぎて)何言ってるかわかんねーと思うが本当のことだ・・・
と言うと単に言葉や当たりがキツイみたいな感じになるが、正確には「ジェットコースター」と形容した方が適切かな。ワードチョイスが独特で、声も含め天然ぽくふわふわしてるのかと思いきや、むちゃくちゃ根拠をもってちゃんと自己主張するし(ユニット活動は向かないとか契約内容の話など)、かと思えば突然結構強めの言葉や圧が出てくるんで(今回で言えば「排除」で、小池百合子かとw)、そのジェットコースターに始終翻弄されるのがころさん(戌神ころね)の喋りのおもしろさだと言える。
そこからすれば、相手をよく観察して拾う天才のおかゆ(包容力があるとも言える。これが最も発揮された場面の一つが文野環との初対面)が相方なのは至極当然だと思われるが、同じく拾うことにかけては勝るとも劣らない座長(尾丸ポルカ)がどういう絡み方をするのか興味深い・・・と対談を見始めたが、ここまでエッジが効いてる対談てなかなかないやろw
それほど親しくはないながらも、プライベートではソロ行動が多いなど(多人数行動へのハードルが高い)共通点もある二人が、それぞれのリズムを観察しながら時に謎のシナジーを生み出し、時に片方の(主にころさんだがw)激流に飲まれそうになりながらやり取りを維持しているシーソーゲームみたいな感じがむっちゃおもろかったw
一応切り抜きだけ掲載したが、元動画も大変おもしろいので、ラジオ的にでも聞いてみることをお勧めしたい。
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