船旅、弛緩、出撃

島根の七類港を出た時には船内で爆睡しようと思ったが、運転で覚醒した頭ではそうもいかず、結局はデッキに出た。

この景色を見ると爽快な船旅に見えるかもしれないが、






実は向かう先の雲行きが怪しく、到着→大雨とかならなきゃいいなあと不安な心持ちになる。






なお、船内は連休を終えて疲れきった人たちなのか、まさに「死屍累々」という感じ(￣▽￣;)

何か空港の国際線乗り換え口での弛緩した空気を思い出すわ～。待ち時間がそれなりにあるので、時間が何倍にも引き伸ばされたような感じになるというかね・・・

まあこっちは「あとは帰るだけ」という安心感ゆえの爆睡だとしたら、ちょっと心境は違うかもしれんが。

とか言ってるうちに、最初の目的地来居港(知夫里島)が近づいてきたので、車に乗り待機。

この出撃待ちの時間は何度味わってもワクワクするで(・∀・)

ほな、行ってきます。