屋久島行くぞ

昨日久しぶりに熊本のやつと長電話していたら、GWに屋久島へ行こうという話になった。実はこれ二年も前から言っているんで、さすがにそろそろ上陸を果たしたいのよね…


まあ大宮にいる頃は長瀞に行こうと思いつつ結局機を逃し続け、このまま北への遠征はなされぬままになるような気がする。「いつか行けるから今はいいや」というのはあまりに楽観的なものの見方であって、いつ状況が変化するかわからんのだ。な～んて言うとちとばかし重すぎですかそうですか。


まあそんな強迫観念じみた想いは冗談としても、来年度は木曜が休みになって連休の夢が断たれ、よほど強く行こうと思わなければ旅行なんてできやしねえのは事実。それに、熊本という近場に生まれながら、一度も屋久島を訪れたことがないのはさすがにもったいなく、またこの肉塊でできた大都市を離れて聖なる地へと赴き、大自然に抱かれてみたくねえ？と思うわけですよ。


聖なる地……、……性なる痴。「あの木の枝は触手のように見える」ってだめだな。入り口で存在を阻まれそうだ。いや、禁欲した人間でさえ救われるのだ。まして俺のごとき貪欲な人間をや、だ(習合的テキトーな世界理解)。さて、そんな休載を求めてGWに不毛なる屋久島闖入を果たすとしませうか。


で、君望リニューアルバージョンとひぐらしカケラ遊びはいつやるのか、と。