といってもボブネミミッミではない(・∀・)
マッシュ先生との遭遇戦を終えたら、何だか小腹が空いてきた。晩飯を食ってからそれほど時間は経ってないはずだが
・晩飯が(予測に反して)あっさりで、消化にいいやつだった。
・シャワーを浴びて代謝がよくなった。
・結構歩き回った。
・マッシュ先生とプロレス(笑)やった。
なるほどこう考えてみれば、腹が減ってくるのも道理ではある。さっきの晩飯は折角韓国くんだりまで来たというのに味気なかったので、ここはもう一戦いっときますかね(`・ω・´)
ということで海雲台のペクニョン食堂に来てみました。さすがに平日の23時過ぎだから人はほとんどおらんかったので、そっこう椅子に座る。
店員が注文は何だい?と聞きに来る。とりあえずフツーのサムギョプサルでええがなと頼んだが、それは二人前からだべと言われる。読者諸兄はすでにご存じのことと思うが、サムギョプサルは基本的に集団で食すものである。しかし私はライアン症候群(たまにホイミン必要w)なので、基本どんな店でも一人でハイルのだ。
ゆえに返答は「二人前でこいやオラー(≧▽≦)」。ついでに好物のチャミスルを注文し、飲んだくれながら待っていると、
晩餐の用意が始まりました。つーかこの並んでる惣菜的なものでさえ一つ一つが美味いから始末に負えないんだよなあ。正直これとライスで他は何もいらねーわ。朝・昼はそのセットで夜は+サムギョプサル。これ最強(・∀・)
肉が並べられましたの図。もう最近ずっと料理しとらんので記憶にないが、肉ってこんな切られ方してたっけ?あるいはお国柄とかあんのかな??
ちなみにいい感じに色がなっても兄ちゃんが来ないので、あれ?これセルフシステム??と自分で引っくり返してたら、店長らしきおっさんがいやいやまだやったらあかんて苦笑しながら戻しに来てくれはりました( ̄▽ ̄;)
というわけで満を持して食した感想は・・・
う━━ま━━い━━ぞ━━(゚∀゚)━━!!(てかこれ最近わかる人いるのかね?)
思わずうぅっま!!とのけぞっておりました(素材の良さもあるだろうが、やはり店員が絶好のタイミングで出してくれるのも大きいのう)。
基本的にワシの中の基準として、
「あんまし腹が減ってない時でもべらぼうに美味いと感じるもの」
が絶品の基準でありまして、このサムギョプサルはいきなり我が心にスマッシュヒットしたのであります。
うーん、これだから美味いものを求めるのは止められんよな。どっかの男が「人生の意味の大変は美味いものを食うこと。後はまあオマケみたいなもんだ」とのたまっていたが、まさしく金言である。
しかしこんなマスターピースをいきなり食ってしまったら、俺は明日から何を目標に韓国旅行をすればいいのだろうか?そんな軽い絶望と眩暈を覚えつつ、チャミスルをあおってホテルに戻ったのであった。
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