覚書は簡易なセーブポイントのようなものだ。
それを見れば、次から考える時にその地点から始めることができる。逆に言えば、それに類するものがないと平気で何度も同じ地点をどうどう巡りする危険性が高いのだが、そういった思索はただ考える行為に酔っているだけであって、実際には時間の浪費以外の何物でもない(先行研究を把握する必要性なども、多くはここにある)。
もっとも、覚書は単純に便利なものというわけではない。例えばゲームのセーブデータを久しぶりにロードした際に進度(次に何をすべきか)やパーティの状態を思い出せなくなることがあるように、覚書もまたしばらく放置しておくとどのような前提の上に成り立っていたかを忘れてしまうものだ。だから有効に活用するためには、覚書を作成してからそれほど時間が経過しないうちにある程度肉付けしておくことが必要不可欠であると言えるだろう。
それを見れば、次から考える時にその地点から始めることができる。逆に言えば、それに類するものがないと平気で何度も同じ地点をどうどう巡りする危険性が高いのだが、そういった思索はただ考える行為に酔っているだけであって、実際には時間の浪費以外の何物でもない(先行研究を把握する必要性なども、多くはここにある)。
もっとも、覚書は単純に便利なものというわけではない。例えばゲームのセーブデータを久しぶりにロードした際に進度(次に何をすべきか)やパーティの状態を思い出せなくなることがあるように、覚書もまたしばらく放置しておくとどのような前提の上に成り立っていたかを忘れてしまうものだ。だから有効に活用するためには、覚書を作成してからそれほど時間が経過しないうちにある程度肉付けしておくことが必要不可欠であると言えるだろう。
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