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CL:アーセナル対レアル

2006-02-15 16:46:53 | 感想など
もうすぐチャンピオンズリーグが再開されるが、特にアーセナル対レアルが楽しみだ。よく知られているように、両チームともDFに難があり、かつ攻撃力は高いからだ。いったい二試合で何点入るのだろうか?いやもっと言えば、アーセナルのキャンベルシールドとゴールマウスの逆ファンタジスタであるレーマンの「攻防」、そしてレアルのDFとカシージャスの「攻防」の行方はどうなるのだろうか?前線の美しい個人技や攻撃のみならず . . . 本文を読む
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敗北者に死を

2006-02-14 23:09:18 | 不毛
むおぉぉぉん、今日はXでいだったYO!蔵女がどうこう言ってる場合じゃないぞオレ!(.∀・)(・∀.)ついでに言やあ従姉妹がチョコ持ってきだたとか理系の人間に「世界にZ軸はいらねえ」とか説法してる場合でもねえ夜! 嗚呼、余に逆転の芽はあらざるか。アカギならこの辺でドラ単旗の地獄待ちを積もってきたりするんだが…理に頼る雀士は福本先生は嫌いなのでしたとさorz . . . 本文を読む
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「自明」なことを再考する意味:数学の公式を例に

2006-02-13 23:18:14 | 抽象的話題
このブログでは、共感や感情移入、生と死といったプライマリーな、およそ自明のことのように思われている事柄をしばしば扱っている。おそらくこれらは、10人に話せば9人は「そりゃそーだろ」と今更なにをと言うなような内容であろう。だがそれは果たして実感されているだろうか?言い換えれば、自分がそのことを問われたときその言葉がはらむ虚構性などを説明できるのだろうか?おそらく多くの人はまとまった考えを提示できない . . . 本文を読む
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君が望む永遠:遥の「記憶の混乱」の意味

2006-02-13 23:13:15 | 君が望む永遠
前回、鳴海孝之のキャラクターの見方について書いたわけだが、そういった見方をした上で、例えば「孝之の辛さはわからなくもないが、水月がいながら遥への気持ちが甦ったことが悲劇であり問題であった」という意見が出るかもしれない。 それは、なるほど妥当なものであるように思える。ただ、もし気持ちが甦ったという現象「のみ」を見て生まれた意見であるならば、甦る必然性がしっかりと演出されていることを指摘し、注意を喚起 . . . 本文を読む
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不毛の極みなるカラオケ

2006-02-13 23:05:29 | 不毛
こないだ友達とカラオケに行った。入るときは機種がDAMか確認。いとうかなこの“I Bless Thy Life”(天使ノ二挺拳銃)を歌うためである。意気込んで入ってみれば、さらに君望の“Blue Tears”“Rumbling hearts”と「巫女巫女ナース」が入っていたわけで、「こりゃヤるしかねーだろ」とニヤリ(もはやJ-POPを歌うことに飽きつつある俺にとって、普通曲をだらだら歌うなど苦痛で . . . 本文を読む
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感想:『カーニヴァル化する社会』

2006-02-13 23:02:54 | 本関係
鈴木謙介著で講談社現代新書より2005年に出版。題名から連想した人もいると思うが、ネットにおける「祭り」などを扱う。また社会のデータベース化の加速、それに基づいた「監視社会化」についても考察している。社会学によるアプローチが特徴。また、「カーニウ゛ァル化」する状況に対し「~べき論」や「説教」を出すのではなく、その実態をしっかり把握する作業に力を入れる段階だ、といったような現象学的な視点での警鐘を鳴 . . . 本文を読む
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生や死について補足: 自明なこと

2006-02-12 02:11:53 | 生活
前回の「生や死について」を見て、「なぜこんな当たり前のことをわめき立てるのだろう?」と疑問に思った人が少なからずいると思う。確かに、私がこれを誰かに話すならば、おそらく10人に9人は「そりゃそーだ」と返すだろう。がしかし、自分からそのことを観察・分析し、結果をしっかり把握しようとしている人は、いったいどれだけいるのだろうか?問題はそこにこそあるのだ。これは本ブログの多くの記事に関連する事項なので、 . . . 本文を読む
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チーズケーキの話

2006-02-11 23:06:30 | 飯関係
私は昔からチーズケーキが好きだった。小さい頃の食べ物の記憶はほとんどないが、街のデパートに入っていた「モロゾフ」という店でよくチーズケーキを食べていたのははっきりと覚えている。そんな私が今気に入っているのは、不二家のベークドチーズケーキ、TULLY'Sのパンプキンチーズケーキ、白い貴婦人のチーズケーキ、の三つである。不二家のは非常に味が濃くて舌に残るし、TULLY'Sのは全体的に微妙な甘さがありな . . . 本文を読む
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パーマンからシャーマンへ

2006-02-11 21:28:04 | 不毛
さっき友人とネクロマンシーなどの話をしていた時、シャーマンの単語が出てきた。で、突然パーマンの歌が頭に浮かんだのだが、それをシャーマンに変えてみると、何げにうまく当てはまることがわかった。「シャーマン、シャーマン、シャーマン~遠くで呼んでる声がする。来てよシャーマン僕らの所へ。来てよシャーマン私の所へ。ココロ伝える合言葉、シャーマン、シャーマン、シャーマン~逝くよ待ってて~トモダチになろう~手と手 . . . 本文を読む
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逮捕の準備は万端か、英雄王?

2006-02-10 21:04:37 | 本関係
出先の古本屋で、マルキ・ド・サドの『ソドム百二十日』(澁澤龍彦訳)を購入。この題と表紙は強烈だ。もし俺が犯罪を犯したら、「虜」の設定原画集と併せて、俺の狂気を説明する材料にされることだろう(本日、ともに購入した『ある被差別の歴史』[岩波新書]はまるで取り上げずに、だw)。そしてまた痴人たちは、常々頼んでいるとおり、「奴はヤると思ってました」と言ってくれることであろう。タイーホの準備ここに整えり . . . 本文を読む
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