前におもしろいと聞いていた苺ましまろをアニメ版の四話まで見る。
なるほどこれは萌えるわw声優も全体的に合っていて、特に美羽のキャラの立ちっぷりはすさまじい(伸恵とのやり取りだけで十分おもしろい)。あとはアナの英語喋れないのに英語喋れるフリもほほえましくていい。茉莉との英会話の練習で得意げに「YES」しか言わないのはかなりツボにはまった。口調とマヌケっぷりのギャップも◎。
とまあ萌えについて . . . 本文を読む
前の「ふたなり」に関する覚書で同人に触れたので、もう少し詳しい話をしておこうと思う。
2500冊とかいう分量になると、内容を覚えてないものも正直たくさんあるが、とりあえず最初に買った同人は、高校生の頃にPCエンジェルの同人誌通販の欄でブルーガーネットの四作目『禁句』(ヴァンパイア本)である(ちなみに芹沢克己として商業誌でも書いている)。その後BLACK DOGの本にハマって何冊か買い、しばらく . . . 本文を読む
今さらながらドラクエ8を始め、早速ヤンガスが気に入った。あの口調とガニ股、そして「にんじょう」という意味不明なスキルがよい(まあ他のキャラも「おいろけ」とか「カリスマ」などのスキルがあるけど…)。
俺はRPGや格ゲーにおいて、肉体系というかパワーファイターばかりを好んで使っている。例えばドラクエ6ならハッサンがパーティにいないことはなかったし、ドラクエ3の二回目プレイでは勇者以外全員武道家にし . . . 本文を読む
仕事関係ならともかく、知人レベルで「お前は変わってるなあ」と言われたら、俺は即座に肯定する。いやそれどころか、「狂人」である答えさえするだろう。
この返答に多少露悪趣味なところがあるのは否定しない。また俺は、「結果として普通である」ことはともかく、「意識して普通になる」ことにはほとんど価値を置いていないから、「変わってる」という評価自体には何の痛痒も感じないのも事実である(その評価の中身次第で . . . 本文を読む
年を取れば取るほど自分や世間のことをよりよく理解できるようになるという考えはまったくの誤りである。そもそも若年において自らの拠って立つところ(規範などの歴史性や自らの欲求の源泉)を知ろうとせず、長じては「分別」の名の下に常識やら規範への疑問を押しつぶして自らを覆う霧を晴らそうと努力しないならば、時の経過はただ霧を濃くする結果しか生み出さないであろう。
何にもなれずに無明をさまよう肉細工…
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両性具有というのは男根と女陰の双方を持つ存在のことであるが、単に中性的存在であるだけでなく、西欧世界においては天使が両性具有であるなど超越的な位置を与えられてもいる。しかしそういった話はバルザックやバタイユ、澁澤龍彦などを読んでもらえばよい。今回扱うのは、そういった両性具有ではなく、最近エロ業界で少しずつシェアを伸ばしている「ふたなり」についてである。
今まで商業誌は100冊、同人は2500冊 . . . 本文を読む
さて前回、書き順を学校でわざわざ教えることが無意味であると書いた(少なくとも、漢字に関してはそう確信している)。しかしこれを見て、「フォーマルな場に関係しているのならやはり必要なのではないか」と言う人がいるかもしれない。
そういう場での字は丁寧に見えればよいのであって、流麗である必要も書き順を遵守する意味もないと私は考えるが、百歩譲ってその反論を認めたとしよう。しかしそれでも、優先順位は明らか . . . 本文を読む
平仮名だけでなく各漢字にまで書き順があるようだが、いったいどれほどの意味があるのか昔から疑問だった。例えば「道」という字で、「しんにょう」から書こうが「首」から書こうがどっちでもいいと思う。書き順をわざわざ設定し学校で教える合理性がまったく理解できない。
ただ、私は全く調べたことがないのだが、アルファベットの筆記体(※)のように実際書く際の筆の運びを考えて決められた可能性が高い(※2)。書き順 . . . 本文を読む
水曜は朝から昼まで研修し、そこから神田へ出向。そして今日は朝から晩までずっと研修と、気が付けば休みがない。もしこれで中身が無かったら頭にくるところだが、有益で考えさせられる内容なのは幸いだ。
特に、今いる部署が伸び悩んでいるため色々と見直す必要があり、研修を受けながら月曜からの動き方をずっと考えるなどしていた。研修後も同じ部署の人間達と集まって(飲みつつだが)会議をし、具体的な集客方法を立案& . . . 本文を読む
埼京線や湘南新宿ラインなどが線路内人立入のため遅れた。明日が早いので仕事を早めに切り上げてみればこれだ。
立ち入ったからといって停車せず、そのままミンチにしてやればいいのだ。そしてあわよくば、その四散する様を全国ネットで流すといい。そうしたらこのような愚考も無くなるか、少なくとも減るかはするだろう。
まあ馬鹿は死んでも治らないというが、それほどの愚者ならミンチになるのがお似合い . . . 本文を読む