A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

(48)宮殿見学

2007年05月07日 10時52分49秒 | 南半球膝栗毛
第21日目 3月2日 昼
宮殿見学。
宮殿の名前は「キャッスル・オブ・グッドホープ」。
最初の宮殿の主は 17世紀 オランダ東インド会社
セイロンへの途中 補給基地としてケープタウンに港を造ったのが始まり。

それから現在の南アフリカ共和国になるまで
宮殿の住人はイギリスを含め5回 変わったそうだ。

宮殿の前では衛兵の交代式が行われている。



衛兵の交代が終ると今度は正午の「ドン」だ。
小型の”大砲”に実際に火薬を詰めて着火・発砲する。
音も大きかったが火薬の煙が物凄く煙で大砲が見えないくらいだ。



大砲を扱うのは南ア共和国近衛師団の兵隊さん。
ミスターマスダの左に立っているのが隊長さん。



宮殿の前庭は街に面しており
市民の憩いの場にもなっている。



城壁には歴代の住人に敬意を表し
歴史的に時代順に国旗が掲揚されている。



これから遅めのランチ。
シーフードが良かろうと云う事でツアーコンの知っているレストランへ。

コメント (1)
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