A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

(58)ヘリコプター

2007年05月15日 13時31分44秒 | 南半球膝栗毛
第23日目 3月4日 3/3
ビクトリア・フォールズの「エレファント・ヒルズ」ホテルに着くと
早速ツアー仲間の芦屋マダム達はヘリコプターで滝壺遊覧にお出掛け。

ミスターマスダも誘われたがヘリは恐ろしいので
カメラだけマダムのお供をさせてもらった。
数ショット ヘリコプターより空撮してもらうようお願いした。

ヘリはパイロットを含め6人乗り。
勇敢な芦屋マダム夫妻とダンスの好きなH夫妻が乗り込んだ。
迫力満点の上空写真が撮れますよう
時間があったら、お預けしたミスターマスダのデジカメのシャッターも
押して頂けますよう。



ビクトリア・フォールズの地図。



滝全体の俯瞰写真、当然の事ながら地図とそっくり。



滝の接写。



一足お先にデジカメが滝見学。
明日は実際に滝の体感、期待が高まる。


(57)エレファント・ヒルズ・ホテル

2007年05月15日 13時25分22秒 | 南半球膝栗毛
第23日目 3月4日 2/3
ジンバブエのビクトリ・フォールズ空港に到着。
出迎えの車で今日のホテル 「エレファント・ヒルズ」に行く。
ホテルへの沿道で野生の狒々(ヒヒ)の家族、イボの猪の歓迎を受けた。



ホテルに到着したが結構暑い。
早速お風呂代わりにプールでひと泳ぎ。
プールサイドのバーのお兄さんがトロピカル・ドリンクを持ってくる。
ここは極楽・極楽。



我々の部屋は3階 ホテルのゴルフ場その先の密林がベランダからよく見える。



夕食はホテルでジンバブエの湖の魚カリバブレーブのソティ。
原住民ズールー族の原始音楽を聞きながら・・・・・



日没が美しい、
食後夜も大分更けてきた
十五夜のようなお月様。
明日に控えて早めにベッドへ。






(56)いざ ビクトリア・フォールズへ

2007年05月15日 12時35分14秒 | 南半球膝栗毛
第23日目  3月4日 1/3
今日は移動日。
ケープタウンのシェラトンから飛行場に向かう沿道で黒人の住むバラキ(バラック集団)を見た。
電気も上下水道も無いような劣悪な住居のようだ。
このバラキに住んでいる人が就職出来ると其処から出て行き
地方から職を求めて出て来た黒人がまた其処に住んで職探しをする
メカニズムになっている。

まだ夜明け前 イルミネーションに飾られたセレニティ号が見える。
これで本当にセレニティ号ともお別れだ。



ケープタウンの空港に着くとスケジュールに遅れが出ているとのアナウンス。
今日はヨハネスブルグ経由でジンバブエのビクトリアフォールズ空港へ行くだけ。
飛行機が遅れたって今日中に着けばどーって言うことは無い。



空港待合室で携帯を試みるが通信不能。
ボーダフォーンはアフリカでは駄目のようだ。
友達からのメールが電波の状態で偶然入ったが此方からも偶然を期待して
メールするしか方法なし。
毎回新しい都市に着く度にメールを期待するがドバイまで駄目だろう。

ビクトリア・フォールズ空港着陸直前にビクトリア・フォールズの水煙が
遠望出来たのは楽しかった。




ナイヤガラでもイグアスでも水煙を見ることが出来ラッキーと言う事か。

ビクトリア・フォールズ空港は最近お目に掛かったことが無いほど
お粗末なものだ。
ジンバブエへの入国ビザは空港カウンターで30ドル払ってOK.



このビクトリア・フォールズ空港の乗降客の85%は観光客だそうだ。