A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

(65)ドバイ・マリオット

2007年05月27日 10時43分09秒 | 南半球膝栗毛
第26日目  3月7日
いよいよドバイへ。
早朝 暗いうちから起きだし空港へ。
空港への途中 黒人のゲットーの近くを通り過ぎる。
大変粗末な住宅群だ。
ここの住人は殆どの人が地方から出てきて職探しをしている。
定職が見つかればここから出てゆき又新たに地方からの人が
ここに住んで職探しをする事になるらしい。



ヨハネスブルグの空港は国際空港
中々立派である。



ヨハネスブルグより期待の「エミレーツ」でドバへ8時間弱のフライト。
エミレーツのビジネスクラスは他の航空会社のファーストクラスに匹敵すると
言われているがそれ程のことは無かった。
期待が大き過ぎて少しがっかり。

今回のツアー仲間の大半はそのまま日本へ。

我々はドバイで降りて真夜中 市内マリオットに投宿。





清潔な気持ちの良いホテルだ。

時間はもう明日になっている。午前2時だ。
明日のお昼からドバイ見物が始まる。
早々にベッド・イン。


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(64)ヨハネスブルグへ。

2007年05月27日 10時02分49秒 | 南半球膝栗毛
第25日目  3月6日
今日は移動日。
朝ホテルの周りを散策、ゆっくりとした出発だ。
ビクトリア・フォールズ観光には
国としても大変力を入れている。
ホテル開所式には大統領も出席したそうだ。
中々立派なホテルだ。




三大瀑布を見学できたという心地よい満足感をもってホテルをチェックアウト。
空路ヨハネスブルグに向かう。

ヨハネスに着いたがスケジュールの都合で市内見物はなし。
ホテルへの沿道はよく整備されており黒人街もどこかにあるそうだが見当たらず。
ヒルトン泊。



アパルトヘイトの国だったが
今は白人・黒人共存している様子も見られる。



夕食後 市内見物をしたいと思ったがセキュリティの関係で思いとどまり
ホテルの窓から街を見た。
ただしこれはヨハネスブルグの郊外。




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(63)ビクトリア・フォールズの日没

2007年05月27日 09時08分29秒 | 南半球膝栗毛
第24日目  3月5日 5/5
念願のビクトリア・フォールズを体全体で体感し大満足。
今日は目いっぱい観光をし心地よい疲れを覚える。
宿舎のエレファント・ヒルズに戻り暫し休息。

このホテルの従業員は皆フレンドリーだ。



内部のオーナメントは場所柄フォークアートの花盛り。
木彫り彫刻、陶器、民族楽器と色々有るが
家人は蔓とか草木で編んだ「籠・笊」がお気に入りのようだ。



夜は食堂で現地人ズールー族の踊り。
勝利を神に祈り、勝利した後は感謝の踊り奉げるという、
素朴な力強い踊りである。
獣の皮の衣裳も、太鼓も,原始時代からの様式は変わっていないようだ。
東京からのツアー客20人も踊りを楽しむと言うより踊りに参加していた。
我々グループと異なりお若い方達なので元気がよい。

日没が迫りビクトリア・フォールズの水煙が遠くに見える。



日がだんだん沈んで来ると綺麗な日没に変わる。




今日もよい一日だった。


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