再び小松原湿原に訪れる機会がありました。仲間同士の研修会という名目で一泊二日の旅です。このところ前線の影響で雨に祟られていたのですが、天が味方したのかこの湿原の旅は穏やかで絶好の日になりました。
小松原湿原は2年前に来ていますが、花の季節が少しズレていたため多くの花を観察できなかったのですが今回はこの反省を踏まえて少し早目の入山を計画したものです。
小松原湿原は苗場山につながる西側の尾根の一角にあり新潟県内では尾瀬に次ぐ高層湿原とされています。海抜およそ1500m。オオシラビソやネズコなどの針葉樹が出てくる亜高山帯に形成されている価値ある場所です。私はこれまでに十数回は来ていますが今回ほど花の多さに感動したことはなかった気がします。
小松原湿原は2年前に来ていますが、花の季節が少しズレていたため多くの花を観察できなかったのですが今回はこの反省を踏まえて少し早目の入山を計画したものです。
小松原湿原は苗場山につながる西側の尾根の一角にあり新潟県内では尾瀬に次ぐ高層湿原とされています。海抜およそ1500m。オオシラビソやネズコなどの針葉樹が出てくる亜高山帯に形成されている価値ある場所です。私はこれまでに十数回は来ていますが今回ほど花の多さに感動したことはなかった気がします。