越後の秋の花の代表格の一つといってもいいかもしれません。少し湿った場所に見事な青い花がたくさん咲いていて声にならない声をあげたような・・。この景観を独り占めしていることに至福の思いです。越後の里山などでもよく見かける花ではあるものの心を引き付けます。周囲の環境もあるのでしょうがここは脇役ではなく明らかに主役で何層にも重なった青い花が何かを奏でているよう・・。ちょっとセンチです。
この種は延々と広がる花景観を作るところを見たことはありませんが、ところどころ大きな塊になって咲いています。タイリンヤマハッカ名づけられていますが太平洋側の種カメバヒキオコシの系統だと考えられているようです。いずれにせよ花に関わっての名前付けがなされるともっと評価される種になるような気がします。