森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

カンボク

2018年01月01日 | 自然観察日記
あけましておめでとうございます。新しい年が明けました。少し新しい気分でブログを更新していくことにします。これを続けることが一つの生き甲斐で、老化防止と健康増進に役立っているようです。自然は無限でそこにある謎や神秘を追い求めることは実に楽しいことです。
さて、新年も山形市野草園の話を続けていくことにします。今日は野草園で最も感動したといって過言ではない赤い実をたわわに付けたカンボクです。灌木の樹の大きさも見事なものですが、豊潤な赤い実が何とも美しくしばし佇んで眺めました。

カンボクの赤い実

2018年01月01日 | 自然観察日記
レンプクソウ科(エングラー体系ではスイカズラ科)の一種で花はアジサイ様で両性花の周りに白い装飾花が輪のようになって咲きます。果実は両性花のところでできますが、これほど着果率がよいのも珍しいかもしれません。本当にたわわに実っています。小さな果実ですが数がまとまると重くなり垂れ下がります。新年もこれほどの実りの多い年でありますように祈ることにします。

カンボクの樹

2018年01月01日 | 自然観察日記
カンボクはあまり大きな木にはなりません。せいぜい5~6mほど。深山の湿地に多い樹です。花の季節も見ごたえがありますがか果実の季節の美しさに改めて感心しました。