森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

トリガタハンショウヅル

2018年06月21日 | 自然観察日記
つる性のハンショウヅルです。発見は高知の鳥形山なのだそうですが新潟の山野に広く分布しています。薄黄色い花が半鐘に似ていることからの名付けでしょう。言い得て妙ですね。花は枝や葉の裏に隠されることが多くついつい見逃してしまうことになります。しっかり捜し歩くといろいろなものが見えてきます。

トリガタハンショウヅルの花

2018年06月21日 | 自然観察日記
センニンソウ属を学名で言うとクレマチス(Clematis)になります。ハンショウヅルもセンニンソウ属ですからクレマチスの一員。花のきれいな絶滅危惧種のカザグルマ等と一緒の仲間になります。ちょっと不思議な気がしますが、花後の果実を観ると納得します。