山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

栗の渋皮煮・栗おこわづくり

2010-10-04 20:46:20 | 食彩・山菜・きのこ
 このところの栗は、実がしっかり膨らんでいて秋を満載しています。
 カオちゃんが渋皮煮づくりに来ました。
 和宮様じきじきの指導で鍋いっぱいの見事な渋皮煮ができました。
 やはり、栗の皮をむくとこや煮込んだときのアクを何回もやることに時間がかかります。
 また、栗のおこわご飯は、栗をふんだんに使った贅沢なものでした。

                       

 栗でお腹がいっぱいになるなんて秋ならではですね。

 夕方、、和宮様が栗拾いしていたらヤマビルが足に取り付いて、危うく血を吸われるところでした。
 どうやら、イノシシ君が運んできたのでしょう。
 また、山の斜面を注意して歩かないと滑り込んでしまうこともありました。
 ロマンな栗拾いも汗と血の結晶です。
 そんな栗もあと一週間ほどで終了です。
コメント (2)
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