山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

玄関の前に野菜が

2011-10-29 20:13:52 | 出会い・近隣
 歩いて郵便ポストへ投函しに行った留守のとき。
 玄関前に大根の間引き菜が置いてあった。
 隣の師匠からのお裾分けだった。

 すぐに、お礼に行ったら「もっといるか」と言うので、「漬物にしたーい」と返事をすると、その場で同じくらいの間引き菜をいただいた。

                   

 昨日に引き続き、近隣からの贈り物ラッシュだ。
 師匠は奥さんが亡くなられて一人暮らしだ。
 にもかかわらず、大量の大根や白菜を栽培している。
 
 知り合いや都会の息子たちに配るのだそうだ。
 わが家だけでも前回は30本以上いただいている。
 ありがたい。ありがたい。

 都会の近隣で経験できないことをいま更新中である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする