自然のレモンをいっぱいいただいたので、レモンティーを毎日飲んでいる。
朝は野菜ジュース、昼は煎茶、夜はほうじ茶というのが大まかな定番だった。
レモンは朝の野菜ジュースには欠かせない存在だったが、このところ、たびたびのティータイムにはレモンティーが登場となった。
スコットランドのリプトンさんが始めた「リプトン」食料品屋はみるみる大きくなり、日本ではティーバッグが1961年ごろ普及していく。
100袋入りのティーバッグを買う。
レモンの酸味もさほど気にならなくなった。
感心したのは、地球環境保護や茶園で働く労働者の雇用のため、「レインフォレスト・アライアンス」と提携していることだった。
この非営利国際団体は、森林の伐採などによる生物多様性や気候変動への悪影響を防止するため、地球に優しい持続可能な農園を管理・支援することにある。
この認証茶園の茶葉100%の紅茶であるということが素晴らしい。
日本の飲料メーカーもこうしたNPOとの連携をもっともっと深めてもらいたいものだ。
儲け追求だけでなく、大胆に「フェアトレード」にもどんどんかかわってほしい。
そんなことを思いながら冷めちゃったレモンティーを飲み干す。
さらには、わが家にレモンをわざわざ届けてくれた意気の人に感謝しながら。
朝は野菜ジュース、昼は煎茶、夜はほうじ茶というのが大まかな定番だった。
レモンは朝の野菜ジュースには欠かせない存在だったが、このところ、たびたびのティータイムにはレモンティーが登場となった。
スコットランドのリプトンさんが始めた「リプトン」食料品屋はみるみる大きくなり、日本ではティーバッグが1961年ごろ普及していく。
100袋入りのティーバッグを買う。
レモンの酸味もさほど気にならなくなった。
感心したのは、地球環境保護や茶園で働く労働者の雇用のため、「レインフォレスト・アライアンス」と提携していることだった。
この非営利国際団体は、森林の伐採などによる生物多様性や気候変動への悪影響を防止するため、地球に優しい持続可能な農園を管理・支援することにある。
この認証茶園の茶葉100%の紅茶であるということが素晴らしい。
日本の飲料メーカーもこうしたNPOとの連携をもっともっと深めてもらいたいものだ。
儲け追求だけでなく、大胆に「フェアトレード」にもどんどんかかわってほしい。
そんなことを思いながら冷めちゃったレモンティーを飲み干す。
さらには、わが家にレモンをわざわざ届けてくれた意気の人に感謝しながら。