山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

トタン屋根をペンキで塗ってみる

2016-11-16 19:25:53 | 屋外作業
 朝起きてから屋根の状態を見るのが日課になった。
 というのも、屋根の朝露が解けないとトタン屋根のペンキを塗れないからだ。
 きょうは天気がいいうえに屋根も乾いているようなので、急遽ペンキを塗る。

                           
 ペンキの色は「シルバー」の「プラチナイト」という塗料だ。
 はじめは塗料の攪拌が不十分だったので色が薄かったが、次はよく混ぜてから塗ったら銀色がまぶしいくらいだった。
 「冬は塗らないほうがいいよ」という助言もあったので、すべてを年内完成はできないが、サビ取りが終わった所だけは塗ることにする。

 地のペンキはコールタールが塗ってあるようなので、普通の塗料ではにじんでしまって塗れないという。
 ただし、シルバー系の色ならば、アルミの粉が塗膜を作るので塗ることができるという。
 屋根はこすっても取れないコールタールの破片がかなりあるので、その影響がやや心配だ。
 
コメント
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