山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

すっきりと短い秋でも焚き火あり

2016-11-23 17:40:01 | 野外活動
 剪定した樹の枝が山積みだったり、モロヘイヤの太い古株などが散乱していたので、急遽お昼近くから焚き火となる。
 乾いた端材さえあれば多少水分が含んだ雑草や野菜残渣も燃えていく。
 数か月に1回は製材所で材木の端材やおが粉をいただきに行くのが役に立つ。

                         
 点いた火がもったいないのでうどんを茹でることにする。
 遅いランチタイムとなるがいつものとおりぐーたらを貫徹する。
 ついでに七輪も登場してもらう。
 そして生落花生を焼いたり、シイタケを焼いていったのはもちろんのことだ。

                          
 屋根裏で発見した鉄鍋を初めて使ってみる。
 それでいただいたサトイモを蒸してみる。
 定番のサツマイモもダッチオーブンでじっくり焼きあがる。

 山積みされていた残骸がきれいになくなった。
 その火力の迫力は、人類が火を使用したのは生きる知恵・革命であったことをつくづく想う。
 直火ができない暮らしは正常ではない。
 いつの間にか、あたりは暗くなっていった。 

                             
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする