入母屋造りのトタン屋根のサビ取りをしていたところ、「妻壁」(矢切)部分で隠れ部屋!!?を発見。
なんとものんきな話だが、8年前に入居した古民家ではあるが屋根裏にこんなスペースがあるとは知らなかった。
ひょっとするとここは、勤皇志士をかくまったか、はたまた借金取りから逃れるためか、忍者屋敷だったか。
屋根から出入りするしかない仕掛けだった。

入り口らしき板を外してみる。
すると目の前にまだ板があり、どうやら引き戸のようだった。
恐る恐る引き戸を右に引いてみる。
3年前にはスズメバチが出入りしていたので大きな巣があるはずだ。

引き戸はためらいなくゆるりと開いた。
暗くて全体はよく見えなかったが、かなり広い部屋であることには間違いない。
子ども部屋に利用しても支障ないスペースだ。
夕方でもあり懐中電灯を取りに行くには屋根の上では面倒なので、隠れ部屋を見渡すのは次回とする。
屋根からの帰り方は、道草山に直接ジャンプして降りてみる。
なるほど、こうやって逃げればいいのだな!?
なんとものんきな話だが、8年前に入居した古民家ではあるが屋根裏にこんなスペースがあるとは知らなかった。
ひょっとするとここは、勤皇志士をかくまったか、はたまた借金取りから逃れるためか、忍者屋敷だったか。
屋根から出入りするしかない仕掛けだった。

入り口らしき板を外してみる。
すると目の前にまだ板があり、どうやら引き戸のようだった。
恐る恐る引き戸を右に引いてみる。
3年前にはスズメバチが出入りしていたので大きな巣があるはずだ。

引き戸はためらいなくゆるりと開いた。
暗くて全体はよく見えなかったが、かなり広い部屋であることには間違いない。
子ども部屋に利用しても支障ないスペースだ。
夕方でもあり懐中電灯を取りに行くには屋根の上では面倒なので、隠れ部屋を見渡すのは次回とする。
屋根からの帰り方は、道草山に直接ジャンプして降りてみる。
なるほど、こうやって逃げればいいのだな!?