大量のタケノコをいただく。そこで、ガスではなく焚火の火で茹でることにする。鍋で茹でたが入りきれなくて2回にわけて茹でることになった。先月、近くで火災があったので一気に燃やしすぎないよう少しずつ古い竹の支柱をくべる。終わりはたけのこに似た木が残った。水をいつもよりしっかりかけて消火する。
近所の竹林にはイノシシが軒並みタケノコを掘りあてて食べ放題状態だった。そのせいなのだろうか、最近はタケノコがあまり出回っていないらしい。鮮度がいのちなのでさっそく、まわりにおすそわけする。おいしい食べ方は、もっぱら味噌バター炒めだ。山椒の葉があればそれを乗せて食べるのがサイコー。