昨日はトマトハウスのポールを倉庫から出して点検するが、だいぶくたびれてきている。突風で折れ曲がったポールはできるだけ処分し、組合せをしてみた。処分した関係で組合せが合わないポールも出てきた。
トマトハウスの設置場所は単管パイプが埋めてあるところを利用する。というのも、毎年のように突風や強風で支柱ごとハウスが飛ばされてしまうからだ。ここなら少しは安心かもというわけで例年より規模を縮小してハウスの骨組みを行う。
トマトが好物なので苗を見るとつい買ってしまう。今回も先週に苗を買ったもののトマトハウスの準備ができていないので植え付けができないでいる。屋根がないと雨で病気に伝染してしまう。ミニトマトの栽培はやり易いが大玉トマトはなかなか繊細なのだ。突然死の苗が毎年1本はあるほどだ。しかも連作障害もあるから、植付場所を毎年変えていく。それでも、真夏にトマトをかぶりつく感動が脳髄を支配しているのでやめられない。