春のシイタケはとっくに終了し、いまでもちらほらおいしいシイタケが収穫できる。このほだ木の列が再び崩れてしまった。古い竹の支柱が重さに耐えられなかったようだ。すぐ、補修する決意ができなくてしばらく放置していたが、やっとやる気が戻ってきた。竹藪から太い竹を伐ってきてやっと並べ代える。
新芽を養生してきたカエデや小梅がずいぶん伸びてきたので、それをわが家の境界近くに移植していく。全部で15本くらいになる。これらが成長したころは楓に囲まれた庭ができるはずだ。ススキや雑草に負けなければ、だけれどね。それまではなんとか命をつなぎたいものだ。そんな大まかな構想で終活の準備を詰めていく。