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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

グビグビ飲むわけにはいかない

2019-08-20 22:03:13 | 食彩・山菜・きのこ

 秋の気配は夕方の暗さの向うからやってくる。とは言いながら、蒸し暑い空気はいっこうに変わらない。きょうは一日中眠りの森の使徒となる。そんなとき、和宮様が起きてすぐ「氷茶」を入れてそれを灼熱の日中に飲むのだ。お茶は安い茶葉でいい。ガラス容器に入れた茶葉に直接氷を放り込むだけだ。ただし、融けるのに3時間はかかる。ウィスキーグラスに入れた冷えたお茶をひと口飲むと甘みと旨みが喉を貫く。こんな少量のお茶でも夏の暑さに対抗できるのだ。ただし、調子に乗って2煎目以降をぐびぐび飲むと渋さが際立つ。ほどほどがよろしいようで。

コメント (2)
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