畑のスペースはあるけれど、耕運機がトラブるのでしばらく畑を耕すことができなかった。トラブルの原因はオイル交換wしなかったことらしい。汚れたオイルを交換してみる。前回に交換してみたが好転せず汚れは相変わらずひどい。どうやら、常備していたオイル自体も古くなっていたようだ。そこで、新しいオイルを購入してみる。
耕運機はガソリンの補給で動くが、それ以外にエンジンオイル、ミッションケースオイル、エアクリーナーオイルの三か所も交換しなければならない。重い腰をやっとあげてもう一度すべてを交換し直す。
予定していた畝はイノシシが丁寧に荒耕してくれていた。そこに呼応して耕運機は動き出してくれて、なんとか小さな畝を無事に耕すことができた。ただし、長く使用するとエンジン部分が高熱になりそこにそもそもの欠陥もあるように思う。こうなると農協の修理部門に持ちこむのは時間の問題かもしれない。まずは、知り合いからいただいた白菜の苗を植え込むスペースが確保できたことが前進だ。