田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

高知のイングリッシュガーデンハウスから小夏届く(2018/4/14)

2018-04-14 10:42:45 | Weblog
高知にあるミカン農家のイングリッシュガーデンハウス(ブックマークにHP)、20年以上前に、学生時代の友達のS氏が銀行員で高知に単身赴任していたとき、もう一人、立命館大学で教鞭をとっていた友達のF氏の3人で高知旅行した時、立ち寄ったのが始まり。
 S氏の日曜日のたまり場にしていたそうで、ちょうどひな祭り時で、お嬢さんと奥さんのお二人が、集まった10人ほどの地元の女性に花でお雛様を作る指導中。
 飛び入りで、40面下げた我々3人も仲間にいれてもらい、豪華な雛人形を作ったのも懐かしい。
 ここで、減農薬のかんきつ類(小ナツ、水晶ブンタン、温室栽培の温州ミカン等、農薬は9割カットに近いハイレベルだったと思う)の美味しさに感激。
 毎月、宅急便で、かんきつ類を送る事業をしており、年4回の配送も可とのことで、私は、このとき、年四回を依頼。
 長男・長女が家庭を持ってからは、我が家含め、3箇所に毎年お願いしているもの。

 今回は、たくさんの小夏。
前日、イングリッシュガーデンの奥さんから、送りますねというお電話で、よく子供さん達に続きますね、エライ、と。
 一流の本ものを身近に親しんでいると、10年、20年後、子供や孫の大変な宝になりますので、と申し上げると、お孫さんの健康にもいいですよ、といった会話も貴重。

 昨日届き、小夏の食べ方も説明書きで説明してくれている。

昨日、皮をむいて夕食のデザートに家族3人で食べてみると、最初の一言は妻も次男も酸っぱい、しかしその後の新鮮な甘みに美味しいで、切れ味のある食感で満足。
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