田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

トンビの雛の巣立ち?(2019/5/8)

2019-05-08 17:31:53 | 農園の生き物
風邪、まだ全快とはいかないが、徐々に回復の気配。
妻と、竹田農園に出かけました。
 私は、先日次男が刈ってくれた休耕田の草を集めて、山盛りにする。
妻は、いまが盛りのスナップエンドウの採り入れと、発芽してそろそろ伸びるかというインゲン豆の支柱作りが目的。

 私が一輪車にフォーク、飲み物を入れて、500メートル下手の休耕田に着くと、ちょうど、上空をトンビと2羽のカラスが接近して飛んでいる。
 餌の取り合いかと見ていると、カーカーというカラスの声は一向にせず、ピーヒョロのトンビの鳴き声。
 カラスと思った2羽はトンビの雛と思われる。
 しばらく、3羽接近して飛んでいたが、多分巣があるのだろう、孟宗竹と杉の混生した森の中に消えていきました。
 撮った写真(冒頭)、拡大して見てみたが、形は3羽とも良く似ているので、多分トンビの親子。
 トンビの巣立ちはいつごろか、ネットで見てみると、富山の記事があり、6月上旬。
 トンビは九州以北に住んでいるそうで、暖かい北部九州では5月中旬なのかも。
 刈り草は4山、暇な時リヤカーで畑まで運んで、空いた畝に積んでおく予定。
いい土になる。


 そろそろ採り入れ時のグリーンピース、何個か鳥にかじられた跡。

支柱の横木が止まり木になって食べやすかったようで、横木のはみ出した部分鋸で切断。
 カラスだと根こそぎ食うが、上にハリスを張っているので近づかない、食べた鳥は、もっと小さい鳥。

 お昼は、時間節約でコンビニ弁当。

スズメバチ除けのたき火をしようと、木陰に行くと、スズメバチが一匹椅子の回りを旋回中。
 女王蜂でどこに巣を作ろうかと思案中と見た。
 物騒なので、しばらく様子を見て、離れたので火を付けに椅子に座ると、またスズメバチが間近を旋回、首をすくめてマッチで着火。

 やれやれ退散してくれました。

 完成した、インゲン豆の支柱。

インゲン豆は、食べると気持ちが明るくなるそうで、力を入れている。

 まだ早いが、赤タマネギも2個収穫。

輪切りにして、ポン酢で先日食べたら、風邪の症状が軽くなった気がして、更に食べようとなったもの。
 大根おろしも昨日食べたら、咳が収まったようで、大根も引いて帰ることに。

玄関の天井裏に住み着いたハクビシンの親子を退散させようと、トランジスタラジオを一昨日、大音量にして帰ったが、来てみると、まだラジオは鳴っている。
 結構、トランジスタラジオは持ちが良い。
 残念ながら、まだハクビシンのガサゴソの音は聞こえる。
 ラジオ作戦続けようと、単三電池3個入れ替えて、ラジオつけっぱなしで帰る。
ハクビシンは昼間薄暗い所で寝て、夜外にでるそうで、寝不足にして、根を上げてくれることを期待。

 早めに引き揚げ、気持ちのいい一日でした。
コメント
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