一昨日、農園から帰ってきて、右の膝小僧の下に、小さい切り傷かうち傷。
少し血がにじんで、そのすぐ横に、小さいゴマ粒のようなかさぶた。
2か月ほど前に、左手の甲に、同じようなもっと大きいかさぶたがあり、釣りの後気が付いて、そのうち剥がれるだろうと放置、海の塩水が効いたか、カサブタに気が付いて、たっぷり塗った、皮膚炎の軟膏が効いたか、半分剥がれて、面倒なかさぶためと、痛かったが強引に引き抜いたら、足が両側に4つずつある、虫で、これはマダニに食われたとの経験。
この時の剥いだ虫は、残念ながら写真に撮らなかった。
今回のカサブタ、前のより小さく、切り傷のカサブタだろうと思ったものの、またマダニかもと念のため、皮膚炎の軟膏(ドルマイシン軟膏 ゼリア新薬)をたっぷり塗って2日。
少しはがれかかったので、少々痛いが、強引にはがしてみる。
ゴマ粒くらいの小さい塊。
虫眼鏡で見ると、どうも足らしいもの。
えー、これもマダニかと、拡大の写真を撮ってみると、なんと、これもマダニ。(冒頭)
長ズボン、長靴、念のため脚絆もしての草刈や畑の草抜きで、マダニに噛まれるとは思わなかった。
少しはがれかかったのは、たっぷり塗った皮膚病の軟膏の効果でマダニが死んだからと思われる。
生きているのを強引に引きはがすのは、還って、吸った血を逆流させて、ウィルスを移す恐れがあるので、危険で皮膚科に行けとのことだが、実際は、これがマダニに噛まれたとは、思わない、ただの血が固まったカサブタと思い放置する人が多いと思われる。
マダニは、ツツガムシ病とか、血友病に似た血液が固まりにくくなる伝染病のウイルスを媒介することがあると聞いており、クワバラ、クワバラ。
一回目の時も、特に体調に異常なく、今回も多分大丈夫。
マダニは、草の先端で、イノシシ、アナグマなどに食いつくのを待っていて、たまたま人間が来ると、食いついて血を吸うらしい。
コマメな草刈りが有効で地面に叩き落とされると、蟻に食われるとか。
農園で、スズメバチ除けにやっている焚火の煙も多分追い払うのに効果。
マダニに噛まれてウィルスに感染しても、発症しないための免疫力も大事で、これは風邪やコロナ対策と同じ。
ゴボウ・ヤーコンのようなキク科の根や、ネギ類を食べて、腸内環境を良くする(酪酸菌)と免疫力が増すとのことで、これも対マダニ対策に実践したいもの。
ネットで改めて、マダニについて、検索すると、実際にマダニに噛まれた方の、貴重な体験記も多い。
たまたま手元にあった、オデキに効き目のある、塗り薬のドルマイシンを怪しいカサブタ(2度ともマダニだった)にタップリ塗ったのは、まぐれ当たりのいい対処法だった感じ。ダニは、人間が痛みを感じないような物質を出しながら、肉や血管を切り破り、吸い口の近くに血だまりを作り、この血だまりが固まらないように、物質を出し、さらに、血を吸っているときは、吸い口にコンクリートのような固い組織になる物質を出して容易にカモの人間から離れないように固定し、10日かけて吸い終わると、このコンクリート様のものを柔らかくする物質を出してサヨナラすると、精密な外科・化学療法家。
このデリケートな営みの最中のマダニに、オデキに効く(化膿菌を殺す?)軟膏を塗りたくったら、精密な外科・化学療法が無茶苦茶にされて、マダニは血を取り入れることが出来ず、皮膚についた化膿菌もろとも殺されてしまうのだろうと推測。
ドルマイシン軟膏に感謝。
ネットで、マダニに噛まれた時の、食いついたマダニをまず殺す処置について、見てみると、なるほどと思ったものが二つ。
①塩をタップリマダニに被せ、水を少し、塩がドロドロになるていどに付ける。
(2か月前に、マダニに手の甲を噛まれた時、翌日釣りで、たっぷりの塩水を繰り返し半日ダニに浴びせたので、マダニは死んだと思われる。その後、マダニが血を吸って大きくなった気配はなく、反対に、少しはがれそうな感じ。)
②ワセリンか軟膏をタップリ塗って、窒息死させる。
(私が使ったドルマイシンはワセリンと流動パラフィンを添加物として使っていて、これがマダニを窒息死させたらしい。さらにドルマイシンには、化膿菌等を殺す働きもあり、これが効果を高めた)
最後は医者に行くにしても、このどれかで、まずマダニを殺すのが、手っ取り早いし、感染症を防ぐにはスピードが大事で効果的。
それれにしても、おのれ、マダニめと思った一日でした。
(マダニに感染する人は、西日本から、東・北日本に増えているらしい。温暖化、認知が高まったことによるとのこと。)
少し血がにじんで、そのすぐ横に、小さいゴマ粒のようなかさぶた。
2か月ほど前に、左手の甲に、同じようなもっと大きいかさぶたがあり、釣りの後気が付いて、そのうち剥がれるだろうと放置、海の塩水が効いたか、カサブタに気が付いて、たっぷり塗った、皮膚炎の軟膏が効いたか、半分剥がれて、面倒なかさぶためと、痛かったが強引に引き抜いたら、足が両側に4つずつある、虫で、これはマダニに食われたとの経験。
この時の剥いだ虫は、残念ながら写真に撮らなかった。
今回のカサブタ、前のより小さく、切り傷のカサブタだろうと思ったものの、またマダニかもと念のため、皮膚炎の軟膏(ドルマイシン軟膏 ゼリア新薬)をたっぷり塗って2日。
少しはがれかかったので、少々痛いが、強引にはがしてみる。
ゴマ粒くらいの小さい塊。
虫眼鏡で見ると、どうも足らしいもの。
えー、これもマダニかと、拡大の写真を撮ってみると、なんと、これもマダニ。(冒頭)
長ズボン、長靴、念のため脚絆もしての草刈や畑の草抜きで、マダニに噛まれるとは思わなかった。
少しはがれかかったのは、たっぷり塗った皮膚病の軟膏の効果でマダニが死んだからと思われる。
生きているのを強引に引きはがすのは、還って、吸った血を逆流させて、ウィルスを移す恐れがあるので、危険で皮膚科に行けとのことだが、実際は、これがマダニに噛まれたとは、思わない、ただの血が固まったカサブタと思い放置する人が多いと思われる。
マダニは、ツツガムシ病とか、血友病に似た血液が固まりにくくなる伝染病のウイルスを媒介することがあると聞いており、クワバラ、クワバラ。
一回目の時も、特に体調に異常なく、今回も多分大丈夫。
マダニは、草の先端で、イノシシ、アナグマなどに食いつくのを待っていて、たまたま人間が来ると、食いついて血を吸うらしい。
コマメな草刈りが有効で地面に叩き落とされると、蟻に食われるとか。
農園で、スズメバチ除けにやっている焚火の煙も多分追い払うのに効果。
マダニに噛まれてウィルスに感染しても、発症しないための免疫力も大事で、これは風邪やコロナ対策と同じ。
ゴボウ・ヤーコンのようなキク科の根や、ネギ類を食べて、腸内環境を良くする(酪酸菌)と免疫力が増すとのことで、これも対マダニ対策に実践したいもの。
ネットで改めて、マダニについて、検索すると、実際にマダニに噛まれた方の、貴重な体験記も多い。
たまたま手元にあった、オデキに効き目のある、塗り薬のドルマイシンを怪しいカサブタ(2度ともマダニだった)にタップリ塗ったのは、まぐれ当たりのいい対処法だった感じ。ダニは、人間が痛みを感じないような物質を出しながら、肉や血管を切り破り、吸い口の近くに血だまりを作り、この血だまりが固まらないように、物質を出し、さらに、血を吸っているときは、吸い口にコンクリートのような固い組織になる物質を出して容易にカモの人間から離れないように固定し、10日かけて吸い終わると、このコンクリート様のものを柔らかくする物質を出してサヨナラすると、精密な外科・化学療法家。
このデリケートな営みの最中のマダニに、オデキに効く(化膿菌を殺す?)軟膏を塗りたくったら、精密な外科・化学療法が無茶苦茶にされて、マダニは血を取り入れることが出来ず、皮膚についた化膿菌もろとも殺されてしまうのだろうと推測。
ドルマイシン軟膏に感謝。
ネットで、マダニに噛まれた時の、食いついたマダニをまず殺す処置について、見てみると、なるほどと思ったものが二つ。
①塩をタップリマダニに被せ、水を少し、塩がドロドロになるていどに付ける。
(2か月前に、マダニに手の甲を噛まれた時、翌日釣りで、たっぷりの塩水を繰り返し半日ダニに浴びせたので、マダニは死んだと思われる。その後、マダニが血を吸って大きくなった気配はなく、反対に、少しはがれそうな感じ。)
②ワセリンか軟膏をタップリ塗って、窒息死させる。
(私が使ったドルマイシンはワセリンと流動パラフィンを添加物として使っていて、これがマダニを窒息死させたらしい。さらにドルマイシンには、化膿菌等を殺す働きもあり、これが効果を高めた)
最後は医者に行くにしても、このどれかで、まずマダニを殺すのが、手っ取り早いし、感染症を防ぐにはスピードが大事で効果的。
それれにしても、おのれ、マダニめと思った一日でした。
(マダニに感染する人は、西日本から、東・北日本に増えているらしい。温暖化、認知が高まったことによるとのこと。)
以前犬を飼ってた時にブラッシングしてたら血を吸って大きくなったダニが落ちてきた事があります。
恐ろしやですわ・・・。