田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい夜明け前の3:30小倉出発。
瓦屋のIC氏、MY氏、電気工事屋のMT氏、作業着屋のHM氏らいつもの釣りバカ。
日の出時の5:30粟野漁港出港。(冒頭)
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
油谷湾を出て、東に走り、今日のポイントに。
(五目釣り)
一日中、絶えず当たりがあり、楽しい五目釣りでした。
久しぶり大鯛
定番のレンコ鯛
これも定番の糸ヨリ
甘鯛も
刺身に美味しいアオナ
塩焼きに人気のサバ
イカも
アコウ(写真なし)
(カモメの水兵さん)
釣りをしていると、小魚や餌の切れ端を狙って、カモメ。
行儀よく、一列に並んだ様子は、童謡の「カモメの水兵さん、並んだ水兵さん・・波にチャプチャプ泳いでる」
(指に釣り針貫通)
瀬に移動、アラカブ、アコウでもと釣り糸を垂れていると、30センチ程のハマフエフキが釣れる。
釣り魚の図鑑では、美味しい魚とあるが、どう料理しても臭みがあり、妻もお手上げ、トーちゃん、この魚は持って帰らないでと。
リリースしようと、左手に魚をもったまま、針を外していると、強い力で大暴れ。
痛いと指を見ると、驚いた、釣り針が左手薬指の先で貫通。
先端が飛び出ている。
ご丁寧に、もう一個の釣り針は親指と人差し指の間のブヨブヨの皮膚に突き刺さっている。
貫通した方を力任せに引き抜こうとしたが、針の返しが邪魔で引き抜けない。
ペンチで針の軸を切って、引き抜こうと、渾身の力で、軸を切りにかかるも、細くても丈夫に出来た針、切れない。
困った、以前船長の指を貫通したルアーのごつい針をペンチで強引に切り取ったことのある
IC氏に助けを呼ぼうとも思ったが、針の返しをペンチで潰せば、抜けるかもとトライ。
うまく潰せて、針をスルリと抜き取りました。
親指と人差し指の付け根は、強引に抜くと成功。
幸い、オコゼに刺された時の用心に、イソジン消毒液(明治きずぐすり)を持っていたので
それを傷口にタップリ塗って、絆創膏を張って、一件落着。
ハマフエフキを馬鹿にしたのでバチが当たったのかも。
この間、アコウが釣れたとの声があちこちから聞こえるも、写真撮影は一時中断。
(調理)
夕方帰宅、針の傷は、針が細いので、小さい傷跡で綺麗な海水と消毒液が効いたか化膿もしていないし痛みも大したことがない。
我が家で消毒と絆創膏をやり直してOK。
夕食に、妻がアオナとイカを刺身に。
美味いと家族に好評。
食事の後は、私が魚の調理。
レンコダイは塩焼き用に、糸ヨリはムニエル用に捌いて、冷凍庫に。
これは要らないと釣りバカから貰った30センチ前後のエソは3枚に下ろして塩水に30分程漬けて、今は暑いので、一夜干しの代わりに冷蔵庫にザルで一晩保管。
田舎でのバーベキュー用に人気。
調理が終わったのは、夜の10時過ぎ、爆睡でした。
一夜明けて今日は、朝から農園のある集落の墓地の清掃に。
妻が清掃、私は、休耕田の刈草を農道近くに集めたり、車のよく通るカーブに面した休耕田の草刈、50坪ほど。
この間、田植えをしたばかりと思っていたが、稲に稲穂。
昨日今日と体を存分に動かし、午後は冷房の効いた我が家で静養。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい夜明け前の3:30小倉出発。
瓦屋のIC氏、MY氏、電気工事屋のMT氏、作業着屋のHM氏らいつもの釣りバカ。
日の出時の5:30粟野漁港出港。(冒頭)
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
油谷湾を出て、東に走り、今日のポイントに。
(五目釣り)
一日中、絶えず当たりがあり、楽しい五目釣りでした。
久しぶり大鯛
定番のレンコ鯛
これも定番の糸ヨリ
甘鯛も
刺身に美味しいアオナ
塩焼きに人気のサバ
イカも
アコウ(写真なし)
(カモメの水兵さん)
釣りをしていると、小魚や餌の切れ端を狙って、カモメ。
行儀よく、一列に並んだ様子は、童謡の「カモメの水兵さん、並んだ水兵さん・・波にチャプチャプ泳いでる」
(指に釣り針貫通)
瀬に移動、アラカブ、アコウでもと釣り糸を垂れていると、30センチ程のハマフエフキが釣れる。
釣り魚の図鑑では、美味しい魚とあるが、どう料理しても臭みがあり、妻もお手上げ、トーちゃん、この魚は持って帰らないでと。
リリースしようと、左手に魚をもったまま、針を外していると、強い力で大暴れ。
痛いと指を見ると、驚いた、釣り針が左手薬指の先で貫通。
先端が飛び出ている。
ご丁寧に、もう一個の釣り針は親指と人差し指の間のブヨブヨの皮膚に突き刺さっている。
貫通した方を力任せに引き抜こうとしたが、針の返しが邪魔で引き抜けない。
ペンチで針の軸を切って、引き抜こうと、渾身の力で、軸を切りにかかるも、細くても丈夫に出来た針、切れない。
困った、以前船長の指を貫通したルアーのごつい針をペンチで強引に切り取ったことのある
IC氏に助けを呼ぼうとも思ったが、針の返しをペンチで潰せば、抜けるかもとトライ。
うまく潰せて、針をスルリと抜き取りました。
親指と人差し指の付け根は、強引に抜くと成功。
幸い、オコゼに刺された時の用心に、イソジン消毒液(明治きずぐすり)を持っていたので
それを傷口にタップリ塗って、絆創膏を張って、一件落着。
ハマフエフキを馬鹿にしたのでバチが当たったのかも。
この間、アコウが釣れたとの声があちこちから聞こえるも、写真撮影は一時中断。
(調理)
夕方帰宅、針の傷は、針が細いので、小さい傷跡で綺麗な海水と消毒液が効いたか化膿もしていないし痛みも大したことがない。
我が家で消毒と絆創膏をやり直してOK。
夕食に、妻がアオナとイカを刺身に。
美味いと家族に好評。
食事の後は、私が魚の調理。
レンコダイは塩焼き用に、糸ヨリはムニエル用に捌いて、冷凍庫に。
これは要らないと釣りバカから貰った30センチ前後のエソは3枚に下ろして塩水に30分程漬けて、今は暑いので、一夜干しの代わりに冷蔵庫にザルで一晩保管。
田舎でのバーベキュー用に人気。
調理が終わったのは、夜の10時過ぎ、爆睡でした。
一夜明けて今日は、朝から農園のある集落の墓地の清掃に。
妻が清掃、私は、休耕田の刈草を農道近くに集めたり、車のよく通るカーブに面した休耕田の草刈、50坪ほど。
この間、田植えをしたばかりと思っていたが、稲に稲穂。
昨日今日と体を存分に動かし、午後は冷房の効いた我が家で静養。
私も消毒とカットバンに止血テープは釣り道具の中に釣り道具別に入れてます。備えあればです。
大事に至らずで良かったですね。
人が針に指をさされて、ペンチで抜いているのは何度か見ましたが、私も同じ羽目に陥るとは思ってもみませんでした。私は一度使った針は新しいのに取り換えて仕掛けを作っている(針がかりがいいだろうと)のが化膿予防に良かったと思います。返しをペンチで潰すというのは、とっさの思い付きでしたが、うまくいきました。軸を切るより、この方が、抜くとき、貫通した跡をそのままバックで抜くので、痛みも傷口も軽くて済んだと後で思いました。針が指を貫通したら、ペンチで針の返しを潰せ、です。これからは釣れた魚の針外しは、足場のいいところで、慎重にやります。