昨日、農園から収穫の渋柿、塩水に漬けて渋抜き。
まず、海水濃度に近い塩水作り。
3.2%なので、lL当たり、35gの塩。
今回は水6Lにして、塩は210g用意。(冒頭)
これに水洗いした、渋柿をこのタッバーに。
北側の気温の低い廊下に置いて、2Wもすれば、渋が取れ、甘みの強い、柿が出来る算段。
(詳しくは、初めて我が家で渋柿の塩漬けを作った際のブログに)
この秋は、農園の柿の木も、周辺の農家の柿の木も、実はほとんど成っていない。
毎年、たわわに実をつける、この渋柿も例年の10%程度の実しかなっていない。
そのため、渋柿の塩水漬け、例年より、20日早く漬けることに。
20日後、第二弾を漬けて、長い間、甘い渋抜き柿を食べる腹積もり。
まず、海水濃度に近い塩水作り。
3.2%なので、lL当たり、35gの塩。
今回は水6Lにして、塩は210g用意。(冒頭)
これに水洗いした、渋柿をこのタッバーに。
北側の気温の低い廊下に置いて、2Wもすれば、渋が取れ、甘みの強い、柿が出来る算段。
(詳しくは、初めて我が家で渋柿の塩漬けを作った際のブログに)
この秋は、農園の柿の木も、周辺の農家の柿の木も、実はほとんど成っていない。
毎年、たわわに実をつける、この渋柿も例年の10%程度の実しかなっていない。
そのため、渋柿の塩水漬け、例年より、20日早く漬けることに。
20日後、第二弾を漬けて、長い間、甘い渋抜き柿を食べる腹積もり。
渋柿の塩水漬け、妻が子供の頃、母親が作ったのを食べていたので、試にやってみたものです。今年のように、甘ガキが不作の時は、重宝します。
塩水の濃度、釣った魚の一夜干しは、海水濃度の塩水にしばらく漬けますので、それと同じだろうとやってみて、うまくいったものです。
八戸では、海水に漬けいていたとのことで、やっぱりと、納得しました。こういう食の情報は、ありがたいです。
私の住んでいる八戸周辺も柿がありますがすべて渋柿です
子供の頃は大きな木の樽の氷を割ってすくい取りこたつでよく食べました。
最近の渋抜きは焼酎が多いですね
私も何とか昔の味を食べたくて作った人(叔母)から聞きました。
簡単でした。海水です!
きれいに洗い水気をふき取り汲んできた海水を入れ、柿が浮き上がらないようにして
11月から1月、正月過ぎまで待つだけでした。だいたい2ヶ月(地域差はあるかも)くらいでしょうか。
海水だと柿は割れません
海水が手に入らなければ同じ濃度の塩水ということになりますね
今年は塩水で作ってみようと思い検索したところたどりつきました。
ありがとうございます