田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

渋柿収穫、塩水漬けに、サツマイモも2畝掘る(2024/11/8)

2024-11-08 23:17:32 | 海の幸・山の幸楽しく加工
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 今日は、そろそろ掘りだし時のサツマイモをまとめて掘る予定。
東京、堺に住む子供たちに秋の味覚の贈り物。
 里芋掘り用の鋳物製のフォークで周りを掘って畝の土を柔らかくして、よく育ったサツマイモを手で抜き出す。

 8月、9月の猛暑と日照りに葉が黄ばんでアップアップだったが、サツマイモは、さすがに暑さ乾燥に強い、お彼岸を境に雨が降り出すと急速に盛り返した。

 お昼前に、畑友達のY氏。
今日は自転車で遊びに。
 バーベキューのエソの炭火焼きをいっしょに食べたり、焚火コンロ用に、先日山から運んだ枯れ木を燃やしやすい寸法に鋸で切ってくれたり。

 午前中、ママさん卓球を楽しんだ妻と、Yさんも午後、やってくる。
インゲン豆を収穫したり、屋敷内の栗の木を切り詰めたり。

 私は、樹齢多分100年の渋柿の収穫。
丸い大きな柿で、実がなっているのも柿取り用の竹竿が届かない高い枝にぶら下がっているもの多数。
 何とか、40個程もいで、ギブアップ。
この渋柿は、17年前から、3.5%の塩水(水1Lに食塩35g)に漬けて、2W余りで甘い美味しいフルーツに変身させている。
 濃い柿色に色づく11月半ばが取り時。
持ち帰って、早速塩水を今回は6L作りプラスチックの樽に入れ、それに柿を入れて、北側の涼しい廊下に。
 2W先が楽しみ。
 2W後には、この渋柿を再度収穫、今よりもっと熟れて、熟す直前のものを収穫し、塩水漬け第二弾を仕込む予定。
 高いところにしか残っていないので、脚立を持ちだして、せめて20個は収穫したい。
 食べ始めて2Wを超すと、柔らかくなりすぎて、美味しくない。
この第二弾を仕込むと、長く美味しい渋柿の塩水漬けを楽しめる。

 片付けをしていると午後の6時で、辺りは闇に。
いつものように、車の中で焼き芋を食べながら我が家に引き上げました。
 実りの秋を堪能した一日でした。

 今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
天気良さそう。
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