田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

渋柿茶作り(2019/5/15)

2019-05-15 14:14:04 | 海の幸・山の幸楽しく加工
結婚したて当時、妻の伯父さんと雑談している時、高血圧の話になり、この伯父さんが血圧が高くなったので、友人の医者に話すと、渋柿の葉を乾かしてお茶にしてこれを煎じて飲むといい、私も飲んでいるといった話。
 それ以来、周りに高血圧の人がいると、農園に生えている渋柿の新しい葉を初夏にもいで、渋柿茶作り。
 昨日、農園に行った帰り際に思い出して、3本ある渋柿から少しずつ葉をもいで、ザルに。
これを今朝、包丁で軽く切り、北側の涼しい廊下に陰干し。



 一週間もすれば、乾燥して、渋柿茶の出来上がり。
 今年は、それほど多くなく、2軒分くらいか。
 高血圧への効果は、私が高血圧でないので、定かではないが、飲むと香ばしくおいしい。
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ハクビシンを犬猫撃退コショウスプレーで追い出す(2019/5/14)

2019-05-14 22:14:45 | 釣り・畑の実験と発見
ひと月ほど前から、農園の屋敷の玄関の天井裏に住まいを構えたハクビシン、糞を貯めて天井が落ちでもしたらたまらんと、この10日程、トランジスタラジオを1.5メートル程巣から離れたところに置いて、かけっぱなしに。
 騒音にハクビシンが嫌がって退散すると期待。
 効果は認められず、今日は、匂いのきつい殺虫剤でも買って、天井に空いた小さい隙間から噴霧してやれと、農園に行く途中にDIYに寄り、物色。
 ハクビシンはトウガラシの匂いを嫌うとネットにあったので、トウガラシの匂いのするものがいいのではと、思いながら、害虫・害獣コーナーの殺虫剤を見ていると、犬猫撃退スプレーが、フマキラーから。
 殺虫剤とか毒ではなく、コショウ液が主成分で、犬猫が寄り付かなくなると。
 これはハクビシンにも効果ありそうで、700円程で購入。(冒頭)
小さな隙間からでも噴霧できるように、細いノズルがセットされているのも決め手

 農園に着き、問題の玄関の天井に耳を澄ませると、ガソゴソとハクビシンの家族の物音。
踏み台に乗り、スプレーすること、15秒、効果テキメン、1時間すると、天井裏が騒々しくなり、子供のハクビシンらしい、かん高い鳴き声の後、ドタバタと天井裏を移動する音、パタンと大きな物音、その後、天井裏は静かに。
 天井の別の場所に移動したか、人間が見落とすような小さい出入り口から家族そろって外に出たか。
 明後日、また農園に来る予定で、天井裏のハクビシンの様子、確かめてみよう。

 お昼のバーベキューの準備をしていると、冒険家のM先生が自転車で。

四方山話。

 先日種まきしたカボチャ、ウリハムシ対策の防虫ネットに覆われて、きれいに発芽。


 ソラマメ初収穫、風邪対策の赤タマネギも5、6個収穫。

 
 グリーンピースは収穫ピーク。


 ジャガイモの出島は白い花、アンデスレッドは紫色の花が咲いて、勢いがある。


 餅は餅屋、ハクビシンには、フマキラーのコショウスプレーが効果ありと知った一日でした。
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初夏の汐巻でたのしい五目釣り(2019/5/12)

2019-05-13 11:51:46 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日の昨日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日釣り幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、夜明け前の3時小倉出発。
瓦屋のIC氏、大工のM氏、木工職人のSG氏ら6人の釣りバカ。
朝5:30分、油谷湾に面した粟野漁港を第五漁神丸出港。
冲へ、沖へ波静な海を昔1000万年ほど前火山だった角島(冒頭)を左に見ながら走ること40分、今日のポイントへ。
ここは、先週SZ氏が同じ船で別のグループに入れてもらい、アマダイ5匹など、いい魚を釣ったというポイント。
夢よもう一度。

(逃げた魚)
波静か、寒くもなく暑くもない、大物ポイントということで、なんとなく釣れそう。
仕掛けを深さ85メートルの海底から上げていると、弱い当たりで、そのまま
上げていると、強い引き。
合わせて、糸を出したり引っ張ったりで徐々に上がってくる。
船長がタモ要る? と聞くので、いるけどまだ時間かかると、やり取りしていると魚が強く首を振った感じの衝撃で、外れた、がっくり。
大鯛か、青物か、アラか逃がした魚は大きい。
 仕掛けを上げてみると、テンヤとの結び目が切れていた。
ハリスは5号。

(五目釣り)
あまだい(結局この日はこれ一匹)

大鯛は釣れなかったが、真鯛の塩焼きサイズはそこそこ


 小ぶりのチカメキントキ


 アラカブ・ボッコ

 50センチ程の立派なヒラメ

 水カレイも

 レンコダイ

 通称、沖ハゼの赤ちゃんに笑い

昼前になり、荷にならん(持って帰る魚が少ない)と船長の判断で、潮が弱いから荒い瀬に行くと
 すると、時々根掛りするものの、アコウ、アラカブが次々


 船長からのプレゼントで、船長が前日採ったコウイカと立派なナマコもクーラーボックスに

(調理)
夕方帰宅、40センチ前後の真鯛、アコウ、ボッコを刺身に。
ご近所にもおすそ分け。
ナマコは、時々船長からいただくが、食べると固く難儀。
ネットで調べると、食べごろに切った後、ザルに移し熱湯を回し掛けすると、柔らかくなると知り、やってみると、食べれる固さで、美味しく頂きました。
 刺身、ナマコを酒の肴に、家族で乾杯。
 食時のあとは残りの魚の調理、レンコダイ、小鯛は全て一夜干し。

その後、爆睡、気持ちのいい目覚め。
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カボチャの棚栽培は100年前から  福岡市美術館(2019/5/10)

2019-05-11 15:21:15 | ルーツはここに?
昨日の10日、世話好きのS女史が12年勤務の福祉事務所の相談員を辞めたので、その慰労会。
 場所は、3年間のリニューアルが終わり、この3月からオープンの福岡市美術館にあるレストラン。
 早めに、M画伯と美術館に着き、展示している絵画や美術品の見物。
 ダリの絵とか、青木繁の婦人像等、立派な絵がゆったりした館内に展示、また電力の鬼と呼ばれた松永安左エ門が亡くなった後、いったん住まいのあった小田原の財団にすべての骨董品が寄贈され、それがゆかりの福岡市美術館に移され、展示されている。
 絵を見ていると、農家の庭先の大作。
 何か、竹で組んだ棚で栽培しており、どうもカボチャらしい。
 確かに、カボチャも何個かブラブラ。
作者の名前忘れたが畳3畳ほどの大作で、1916年の作(作者の死亡の年?)とある。
絵画は撮影禁止で、写真なし。
 竹田農園でも、耶馬渓の古民家(神尾家住宅)の畑で見て真似しているカボチャの棚作りは、100年前には日本の農家はやっていたと知った次第。

 参加者は4名で、N氏、M画伯、S女史。
 4人とも、先日亡くなった元小倉錦龍の池上氏のご縁で、おつきあいが始まった仲で、四方山話。

 N氏は無くなった息子さんの遺志を継いで、フィリピンの方を中心に介護教育を10年以上続けており、4/28日の毎日新聞で紹介されたとのこと。
 読んでみると無駄のない文章で、3日間記者が取材に来たとのこと。
 下の記事(そのまま載せるのはやや問題だが、読むのは北九州の釣りバカオヤジが大半なのでゴメン)

ダリの母国、スペイン料理の夕食で、おいしい食事と、ワインとビールでした。

明日日曜日は、名高い漁場の汐巻に釣りの予定、天気よさそう。
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こじれた風邪には赤タマネギサラダと、大根おろし(2019/5/10)

2019-05-11 08:35:11 | 釣り・畑の実験と発見
  風邪、ほぼ良くなった。
病院でもらった薬も効いたと思うが、風邪の終盤食べ始めた、農園で取れた、赤タマネギのスライス(スライスしたものをタッバーに入れ、水にはさらさずに、そのまま冷蔵庫で保管、数時間すると辛みがなくなり、栄養価も増すらしい。)を酢醤油で味付けして食べたのが体の芯から温めて、風邪の不快感が減っていった。
 また、咳が断続的にあり、夜咳き込むと、睡眠も浅くなり悪循環。
 これは、農園で取れた春まき大根をおろして、口に含むと、辛い、すると咳が収まって楽に。

 赤タマネギと、大根おろし、こじれた風邪には効果があると、実感したこの数日。

 この日、夜M画伯に、大根おろしを食べたら咳き込まなくなったと言うと、辛い下し大根はワサビと同じ、消毒作用があるぞと。

この日は、午前中だけ、妻と農園に。
私は、スズメバチが巣を作らないように、畑を区切る茶の生垣の剪定。
うっそうと茂り、スズメバチが2年前、巣を作ったのに懲りて、今年は早めに剪定。

 玄関の天井裏に住み着いたハクビシン(アライグマ?)を追い払おうと、トランジスタラジオを大音量でかけているが、見てみると、まだ退散していない。
 ごそごそ音。
 電池を入れ替え、ハクビシンの巣により近い少し高い場所に置き換えて、結果をみることに。

 さっさと退散してくれ。
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トンビの雛の巣立ち?(2019/5/8)

2019-05-08 17:31:53 | 農園の生き物
風邪、まだ全快とはいかないが、徐々に回復の気配。
妻と、竹田農園に出かけました。
 私は、先日次男が刈ってくれた休耕田の草を集めて、山盛りにする。
妻は、いまが盛りのスナップエンドウの採り入れと、発芽してそろそろ伸びるかというインゲン豆の支柱作りが目的。

 私が一輪車にフォーク、飲み物を入れて、500メートル下手の休耕田に着くと、ちょうど、上空をトンビと2羽のカラスが接近して飛んでいる。
 餌の取り合いかと見ていると、カーカーというカラスの声は一向にせず、ピーヒョロのトンビの鳴き声。
 カラスと思った2羽はトンビの雛と思われる。
 しばらく、3羽接近して飛んでいたが、多分巣があるのだろう、孟宗竹と杉の混生した森の中に消えていきました。
 撮った写真(冒頭)、拡大して見てみたが、形は3羽とも良く似ているので、多分トンビの親子。
 トンビの巣立ちはいつごろか、ネットで見てみると、富山の記事があり、6月上旬。
 トンビは九州以北に住んでいるそうで、暖かい北部九州では5月中旬なのかも。
 刈り草は4山、暇な時リヤカーで畑まで運んで、空いた畝に積んでおく予定。
いい土になる。


 そろそろ採り入れ時のグリーンピース、何個か鳥にかじられた跡。

支柱の横木が止まり木になって食べやすかったようで、横木のはみ出した部分鋸で切断。
 カラスだと根こそぎ食うが、上にハリスを張っているので近づかない、食べた鳥は、もっと小さい鳥。

 お昼は、時間節約でコンビニ弁当。

スズメバチ除けのたき火をしようと、木陰に行くと、スズメバチが一匹椅子の回りを旋回中。
 女王蜂でどこに巣を作ろうかと思案中と見た。
 物騒なので、しばらく様子を見て、離れたので火を付けに椅子に座ると、またスズメバチが間近を旋回、首をすくめてマッチで着火。

 やれやれ退散してくれました。

 完成した、インゲン豆の支柱。

インゲン豆は、食べると気持ちが明るくなるそうで、力を入れている。

 まだ早いが、赤タマネギも2個収穫。

輪切りにして、ポン酢で先日食べたら、風邪の症状が軽くなった気がして、更に食べようとなったもの。
 大根おろしも昨日食べたら、咳が収まったようで、大根も引いて帰ることに。

玄関の天井裏に住み着いたハクビシンの親子を退散させようと、トランジスタラジオを一昨日、大音量にして帰ったが、来てみると、まだラジオは鳴っている。
 結構、トランジスタラジオは持ちが良い。
 残念ながら、まだハクビシンのガサゴソの音は聞こえる。
 ラジオ作戦続けようと、単三電池3個入れ替えて、ラジオつけっぱなしで帰る。
ハクビシンは昼間薄暗い所で寝て、夜外にでるそうで、寝不足にして、根を上げてくれることを期待。

 早めに引き揚げ、気持ちのいい一日でした。
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収獲間近のタマネギを守れ、ハクビシンとの戦いも(2019/5/6)

2019-05-06 18:10:15 | 釣り・畑の実験と発見
風邪、長引いているものの、なんとなく良くなってきた感じ。
妻と、暇そうにしていた同居の次男で竹田農園に出かけました。

次男は、500メートル程下手にある休耕田の今年初めての草刈り。
妻は、今が最盛期のスナップエンドウの取り入れ。

 私は、スクスク育って、球も段々大きくなってきた赤タマネギに防虫ネットを被せるのが主な仕事。
 先日、白タマネギに防虫ネットを被せたので、今日は、採り入れが一週間ほど遅い赤タマネギにも被せる。
 よく育ったタマネギの葉をあっという間に裸にしてしまう、多分ヨトウムシを防ぎ、立派なタマネギを収穫しようというもの。
 ネットを被せようと、赤タマネギを見ると、3本程、先端を食い破られている。
 やばいと、よく見ると、丸々と太った青虫。(冒頭)
 夜盗虫ではない感じだが、里芋を秋口丸裸にするアゲハチョウの幼虫に形は似ているがそれほど大きくは無い。
 こやつたちが採り入れ間近のタマネギの葉を食いつくす犯人。
 こやつは、即たき火の中に投入し始末。
 防虫ネットが足りなかったので、8割はネット、2割はネットなし。

 これで、3wもすれば、防虫ネットの効果の有無を見ることが出来る。
効果ありますように。
 
 今日の宿題その2は、空家の農園の屋敷の天井裏に住み着いた、ハクビシン(アライグマかも)。
 3w前から、ごそごそと屋敷の入り口の玄関(農機具置き場にしている)の天井裏で音や鳴き声。
 その後、チューチューネズミのような複数の声で、子供が生まれたらしい。
 箒でドンドンとつついても、一向に動じる気配も、退散する様子もない。
 先日、たまたま、ラジオを付けて音楽が流れると静かになったのを思い出し、イノシシ除けように農園に置いているトランジスタラジオの音量を上げて、音楽やら、トークやらをかけると、なんと静かに。
 ハクビシンは、音楽が嫌いなのかも。
 ためしに、昼過ぎからラジオをかけっぱなしにして、引き上げるときもそのままに。
 ハクビシン親子の巣からせいぜい2メートルのところで、終日嫌な音が大音量ですれば、退散してくれるかも。
 次回は、補充の電池ももっていくことに。
 どうなりますか。

 お昼は、イノシシ肉や畑のアスパラガスのバーベキュー。


 妻が収穫した、スナップエンドウ、夕方帰宅し、宅急便で、長男、長女宅に送付。

 次男が刈った休耕田、さっぱりした

 今日は、初収穫のやや早い赤タマネギのサラダを食べる予定。血行がよくなるので、私の風邪もよくなるかも。


 体を動かし、いろいろと知恵も絞り、面白い一日でした。
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竹田農園にたのもしい助っ人(2019/5/4)

2019-05-04 18:37:46 | 畑友達
顔見知りの若者TS氏が、車で友達2人を乗せて、竹田農園に遊びに来ました。
車を運転できない私も、わが家の近くの駅前広場でピックアップ、国府の郷で食材購入。
イノシシ肉は必須アイテム。

 手がいっぱいあるので、近くの山にリヤカーを引いて入り、手ごろな薪をリヤカー一杯ゲット。

 ついでに、竹藪で細身の竹をトマトの支柱にすべく切り出して、4人で、農園までズルズルと引きずって帰る。


 イノシシ肉メインのバーベキューで、客人3人は腹いっぱい。

 食事の後は、トマトの畝に支柱を作る作業。
概略だけ説明したら、上手に竹を切り、支柱を立ててあっという間に出来上がり(冒頭)。

 随分と楽が出来ました。
サンキュー、また遊びにおいで、と言って別れました。
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収獲の近づいた白タマネギを防虫ネットで囲む(2019/5/3)

2019-05-03 18:22:36 | 釣り・畑の実験と発見
今年のタマネギ、昨年同様病気にもならずスクスクと育っている。
白タマネギの方が、収穫は少し早いようで、葉が少し黄色っぽくなり、球が大きくなる兆し。
 昨年はこのあと、近くのグリーンピース・スナップエンドウを収穫が終わるととたんに葉を残らず食い尽くした芋虫(ヨトウムシ?)が大挙押し寄せて、あっという間にタマネギの葉は、食い破られ、根本近くから消滅し、そこから雨水がはいり、球は小さい、腐ったタマネギも混じると散々。
 グリーンピースの葉を食い尽くすのは、問題ないし、収穫が終わった後で、片付けになって有り難いのだが、食うものがなくなった芋虫が収穫ま近のタマネギの葉を食い荒らすのは、困る。
 どうしたものかと、思案したあげく、防虫ネットをそろそろ来るなと思われた時(スナップエンドウの収獲が最盛期の時)防虫ネットを張るといいのではと、思いつく。
 今日は、スナップエンドウに一番近い、白タマネギの畝に、防虫ネットを被せてみる。
 上にスクッと立った葉を押しつぶすのではと思ったが、ネットが柔らかいので、やんわり包み込んで、見た目よさそう。(冒頭)
 5月末収穫の見込みだが、どうなりますやら。
 赤タマネギ、スクスクとこれも育っている最中で、スナップエンドウに近い畝から、被せていく予定。

 ソラマメにアブラムシがびっしり取りついて、テントウムシの活躍を期待していたが、今日見てみると、アブラムシはほとんどいなくなり、まだアブラムシの残っている茎に、テントウムシ。
↓アブラムシのいなくなった茎。変色しているが生きている。

 しっかりアブラムシを食べてくれた様子。

 テントウムシ以外にも、小さい外見カミキリムシのように見える、一部体表が赤い、いかにも獰猛そうな小虫もアブラムシを食べている。
 この虫、食べながら、お尻から、ビューと透明の液体、小便か大便。
 この便が畑の土に落ち、土が肥えるというサイクル。
 ソラマメもそろそろ鞘が育ってきた。


 お昼のバーベキューを妻と食べていると、妻の卓球友達のY夫人が見えて、郷里の鹿児島で手に入れたセセリ(鶏の首の肉)を沢山持ってくる。
 バーベキューの後、残り火でこんがり焼いて、容器に入れて、わが家とYさん宅で山分け。

 セセリは、美味しい、酒の肴に合う。
残念ながら私は風邪薬を飲んでいる最中で、今晩は、禁酒。

 バーベキューの後、カボチャの種まき。
キュウリと同じく、発芽直後、ウリハムシに葉脈だけになるまで、食い荒らされることがあるので、防虫ネットを被せておく。

 効き目がある。

 いい天気、予定していた畑の作業も順調でいい一日。
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昼農園、夜宴会(2019/5/2)

2019-05-02 20:47:33 | 先生・友人
風邪、病院でもらった薬のおかげて、徐々に回復に。
しかし、まだ本調子ではない。

 予ねて約束していた、竹田農園周辺の真竹の大きいのを切りに行くという、飲み仲間の爺さんと農園に。
 この竹は、5/5日、小倉室町の「起点ちゃ室町」という室町の皆さんの手作りの祭りで、恒例のラーメン流し(小倉室町で50年、ちゃんぽん・ラーメン屋を営んだ、池上氏の考案)につかう竹として使うもの。
 昼前に着き、まず手ごろな竹3本を切り出して農園まで引きずって運び、一休みしてイノシシ肉メインのバーベキュー。
 食事の後、竹を縦に半分に割り、節を小刀・のみで削って、車に。
 終わって、やれやれで記念写真。(冒頭)

夕方我が家に戻り、一風呂浴びようとすると、これも約束のお客4人。
昔からおつきあいのある、まじめなご夫婦二組。
 昔話、最近のトピックスにお土産の赤ワインで盛り上がりました。


 私は毎日が10連休で、日本の10連休は無関係と思っていましたが、休みで時間があるので、昼の爺さん、夜のご夫婦2組にゆっくり会えたわけで、この10連休のおかげ。
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