食肉卸売会社「丸明」の吉田明一社長の謝罪は後半、弁護士と共に“逆ギレ”
していて謝罪の体をなしていなかったが、舛添要一厚生労働相の今日の謝罪も
後半“逆ギレ”していた。「最後の1人まで正しい年金を支払う」との政府公約の
実現可能性について舛添は「決意を述べたにすぎない」という意味の分からない
発言をしていた。公約が守れないことを認めてしまうと進退問題に発展する恐れが
あるための苦し紛れの言い訳なのだろうが、だったら最初から大きなことを言わな
ければよかったのだ。舛添は「エンドレス」という言葉を好んで使っているが要するに
問題は解決しないという意味である。何故記者はそこにツッコミをいれないのか