三浦和義元社長が自殺 移送先のロサンゼルスで(朝日新聞) - goo ニュース
呆気なく“三浦和義劇場”は自ら幕を引いてしまった。わざわざロサンゼルスで
自殺した意味はドラマチックな演出とも考えられるが、アメリカで裁判をすることに
なると日本語が使えないため自身が演出の主導権を握れないことになる。今まで
“観客”だった日本人もいなくなり、主役を演じ続けてきた三浦が自分の思い通りに
演出できなくなり、他人の演出で動かされることにプライドが許さなかったため、
ロスに到着して間もなくの自殺だったのかもしれない。全生涯を賭けたという意味
でこれほどの偉大な“役者”は他にいないのかもしれない。しかし事件の真相は
これで永遠に分からなくなってしまったのが残念ではある。