中野2位、安藤は3位=金妍児が優勝-スケートアメリカ(時事通信) - goo ニュース
金の演技は他を寄せ付けない素晴しいものだった。中野も安藤も無難な演技だと
いう以上の演技ではなかった。特に安藤の場合は他の選手が持っていない生まれ
持った華があるだけに残念だった。彼女は右肩がもう上がらないそうだから、その分
演技の幅が狭くなってしまうため、優勝するためには4回転ジャンプをして成功させ
なければ優勝の可能性はまずないであろう。このまま2位3位に甘んじたままでいる
のか、あるいは失敗を恐れずに優勝を狙うか安藤にとっては今季が選手としての
正念場となるであろう。