自公四面楚歌 政権実績検証大会「前進なし」「大学なら落第」(産経新聞) - goo ニュース
そもそもこのような悲惨な評価になった原因が自民党執行部には分かっているの
だろうか? 多分執行部だけが分かっていないのだろうが、発端は間違いなく7月
29日に自民党が発表した前回2005年総選挙の政権公約の自己評価の想像を
絶するほどの甘さである。民主党が自民党の前回のマニフェストの独自の検証を
発表するからという理由で急遽自ら発表したのであるが、そんな事でおろおろして
却って墓穴を掘ってしまうところが今の自民党執行部の“負け犬の遠吠え”状態
である。今回の自民党のマニフェストも政権与党でありながら“後出しじゃんけん”
という訳の分からなさ。結局自民党はどのように評価してもらいたいのだろうか