「負けっぷり良くせないかん」 麻生首相、祖父に重ね?(朝日新聞) - goo ニュース
“負けっぷりの良さ”とはどういう意味なのだろうか? 鈴木貫太郎によれば「戦争
は勝ちっぷりもよくなくてはいけないが、負けっぷりもよくないといけない。コイは
まな板の上に載せられてからは、包丁をあてられてもびくともしない。あの調子で
負けっぷりをよくやってもらいたい」と吉田茂にアドバイスしたそうだが、これを今の
麻生に当てはめるとするならば、どのように考えても今さらじたばたしても仕方が
ないから何もしないということになるのではないだろうか? そして選挙で下野する
ことが決まっても「勝てるわけがないだろう!」と啖呵を切って涼しい顔をして麻生
には負けっぷりの良さを今月末に是非見せてもらいたい。