伊集院光、アナ雪批判「毒にも薬にも…」(日刊スポーツ) - goo ニュース
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大ヒット中のディズニー映画『アナと雪の女王』について、タレントの伊集院光が、
「誰もストーリーを褒めていない」、「悪いとこが一切ない。良いとこも一切ない」、
「こんな毒にも薬にもならない映画、久々に見たなと思います」、「『ディズニーCG映画の
作り方』みたいな本があるとすれば、そこから一切はみ出ることなく、それに意義を
唱える者も1人もなく出来上がりましたっていう感じの映画」とコメントしている。
私が不思議に思ったことは、4日にTBSで放送された『アッコにおまかせ』でも
『アナと雪の女王』が大ヒットしていることを取り上げており、それに関して太田光が
「みんなで歌おう歌詞付き」版を「アレ(Let It Go)を劇場でみんなで歌うという、
気持ち悪い。本当に気持ち悪いことやってますよ」、「日本にはあんまりそういうの
根付かないんじゃないかって思ったら、意外とやってるみたいね。気持ち悪く
なっちゃったね。日本人」と批判したことは取り上げていたのであるが、和田アキ子の
事務所の後輩でもある伊集院光の発言を何故取り上げなかったのかということである。
太田光の発言は単なる悪口であるが、伊集院光の発言は正論だからである。